光で検出する方式
ファイバセンサのトラブル回避のための選定と対策

小物検出での検出ミスを防ぐ

小物検出の検出ミス原因とは?

小物検出の検出ミス原因とは?

ワークが光軸に対して小さすぎたり、元々の受光量が低すぎると、小物検出時に検出ミスをする可能性が高まります。また、小物の落下などを検出する場合はセンサの応答速度が遅いと検出できないことがあります。

対策

[1]透過型でより小さなワークを安定して検出する場合、光軸の小さなものを選定します。また、スリットを使用することで光軸を小さくして微小物体を検出する方法もあります。物理的に取りこぼしの無いエリア幅を確保しつつ、できるだけ小さなエリアで検出すると安定します。

対策1

[2]受光量ができるだけ多くなるようにパワーモードや設置距離、光軸を調整します。そうすることで受光量に対するヒステリシスの比率が小さくなり、検出能力が高まります。ただし飽和しないように注意してください。

対策2

対策2

Point!

FS-Nシリーズには、1アクションで飽和回避する機能が搭載されています。

[3]受光量の変化(エッジ)を検出する機能を搭載したタイプや、PLCなどの外部信号によってチューニングをおこない、常に受光量より数%小さい値に設定値を設定できるタイプもあります。

対策3

参考

参考

ワークの通過速度が速い場合、応答速度の速いセンサを選定することも重要です。キーエンスFS-Nシリーズの応答速度は最速50μsですので、1秒間に10000回ON/OFFすることが可能です。

INDEX

実際の商品については、こちらをご覧ください。

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