ロボットビジョン成功のポイント(導入の流れ)

ロボットビジョンを導入するときの注意点

自動車・自動車部品業界はもちろん、電気電子機械や食品、工作機器など、さまざまな業界で活用されはじめているロボットビジョンシステム。すでに産業用ロボットを使ってファクトリーオートメーション(FA)を進めている企業様はもちろん、これから産業用ロボットと合わせて導入しようと考えている企業様のために、ロボットビジョン選びのポイントや導入の流れについてご説明します。

ロボットビジョン導入時のポイント

適正なコストで導入する

ロボットビジョンを導入するにあたり、最初に気になるのがコストではないでしょうか? 立ち上げ時にかかる導入コストを左右するのが、撮像を行うセンサ(カメラ)選びです。たとえば高精度で生産量の多い部品を製造するなら画素数が大きく、転送速度の速いモデルを選んだほうがよいでしょう。逆に少量生産で大まかな形状だけ認識できればよいなら、低価格なセンサを選ぶことで導入コストを抑えられます。ロボットビジョンの導入を検討する場合、レンズや照明といった周辺機器選びがとても大切です。

ロボットビジョン用カメラの画像
キーエンスロボットビジョンなら31万画素から2100万画素までカメラが選べる

キーエンスでは、31万画素から2100万画素まで、9種類のロボットビジョン用カメラをご用意しています。

ロボットビジョン用カメラシリーズ
画素数 型式 スペック 取込範囲 転送速度
2100万画素 ロボットビジョン用カメラ1のイメージ CA-H2100M 16倍速白黒 5104×4092 109.9ms
CA-H2100C 16倍速カラー 5104×4092 109.9ms
500万画素 ロボットビジョン用カメラ2のイメージ CA-HX500M 16倍速白黒 2432×2040 27.6ms※1/
50.3ms※2
CA-HX500C 16倍速カラー 2432×2040 29.0ms※1/
52.4ms※2
ロボットビジョン用カメラ3のイメージ XG(CV)-H500M 11倍速白黒 2432×2050 61.2ms
XG(CV)-H500C 11倍速カラー 2432×2050 61.2ms
200万画素 ロボットビジョン用カメラ4のイメージ CA-HX200M 16倍速白黒 1600×1200 11.6ms※1/
20.1ms※2
CA-HX200C 16倍速カラー 1600×1200 11.6ms※1/
20.2ms※2
ロボットビジョン用カメラ5のイメージ XG(CV)-H200M 7倍速白黒 1600×1200 29.2ms
XG(CV)-H200C 7倍速カラー 1600×1200 29.2ms
ロボットビジョン用カメラ6のイメージ XG(CV)-200M 白黒 1600×1200 58.5ms
XG(CV)-200C カラー 1600×1200 58.5ms
ロボットビジョン用カメラ7のイメージ XG(CV)-S200M 小型白黒 1600×1200 58.5ms
XG(CV)-S200C 小型カラー 1600×1200 58.5ms
47万画素 ロボットビジョン用カメラ8のイメージ CA-HX048M 16倍速白黒 784×596 2.9ms※1/
5.2ms※2
512×480 1.7ms※1/
2.9ms※2
CA-HX048C 16倍速カラー 784×596 2.9ms※1/
5.2ms※2
512×480 1.7ms※1/
2.9ms※2
31万画素 ロボットビジョン用カメラ9のイメージ XG(CV)-H035M 7倍速白黒 640×480 4.7ms
XG(CV)-H035C 7倍速カラー 640×480 4.7ms
ロボットビジョン用カメラ10のイメージ XG(CV)-035M 白黒 640×480 16.0ms
XG(CV)-035C カラー 640×480 16.0ms
ロボットビジョン用カメラ11のイメージ XG(CV)-S035M 小型白黒 640×480 16.0ms
XXG(CV)-S035C 小型カラー 640×480 16.0ms

※1 XG-8000シリーズ/CV-X200シリーズコントローラでカメラ入力ユニットCA-EC80HX/EC80Lを使用した場合の転送速度は16倍速転送となります。

※2 XG-7000シリーズ/CV-X100シリーズまたはXG-8000シリーズ/CV-X200シリーズコントローラでカメラ入力ユニットCA-EC80を使用した場合の転送速度は11倍速転送となります。

汎用性の高いモデルを選ぶ

すでに産業用ロボットを設置済みで、そこにロボットビジョンを追加する場合は、ロボットビジョンの対応ロボットメーカーの確認も大切です。ロボットビジョンごとに対応しているロボットメーカーが違うため、導入しても使えなかったり、使えたとしても設定が複雑だったりするケースがあります。また、ロボットを入れ替えた際にも使えるように、汎用性の高いモデルを選んでおけば将来的なコスト削減にもつながります。検討時には必ずインターフェースや対応ロボットメーカーを確認しておきましょう。

対応ロボットメーカーの画像
キーエンスロボットビジョンならロボットメーカー14社に対応

キーエンスのロボットビジョンシステムは、以下の14社のロボットメーカーに対応しており、簡単にセットアップすることができます。

対応ロボットメーカー

ABB/DENSO/EPSON/FANUC/IAI/JANOME/KUKA/MITSUBISHI/NACHI/STAUBLI/TOSHIBA MACHINE/UNIVERSAL ROBOTS/YAMAHA/YASKAWA MOTOMAN

接続方法のイメージ
接続方法

ロボットのコントローラーにロボットビジョン本体をLANケーブルまたはRS-232Cケーブルで接続するだけなので簡単です。

ロボットビジョン導入後のポイント

プログラムの設定方法を確認する

ロボットビジョンを利用する際はプログラムを作成する必要があります。またプログラム設定後には、ロボットとロボットビジョンの座標位置を合わせるためにキャリブレーションを行わなければなりません。一般的には、ティーチングペンダントを使って手作業でプログラムを作成し、キャリブレーションを行わなければならず、立ち上げ時に手間がかかってしまうこともあるので注意が必要です。

従来タイプ
(マニュアルキャリブレーション)
従来タイプのイメージ
CV-Xロボットビジョン
(オートキャリブレーション)
CV-Xロボットビジョンのイメージ
キーエンスロボットビジョンなら最初から代表的なアプリケーションを搭載
ワンクリックでキャリブレーション可能

キーエンスロボットビジョンは、あらかじめピック・プレース、つかみずれ補正など代表的なアプリケーションが搭載されています。また、ワンクリックでキャリブレーションができるので、従来のマニュアル方式のような手間もかかりません。

プログラミング言語に合わせて選ぶ

産業用ロボットは、メーカーによってプログラミング言語が異なります。そのような場合は、カメラとロボットの動作を合わせることも大変ですし、デバック作業でも問題点を発見することが困難です。そこで産業用ロボットのプログラミング言語に対応しているか確認することが大切です。

サンプルプログラム作成についての画像
キーエンスロボットビジョンならメーカーに応じたサンプルプログラム作成が可能で動作検証が簡単に

ロボットメーカーが変われば、通常ならそれに合わせてロボットビジョンのプログラムもつくり直す必要があります。しかし、キーエンスのロボットビジョンは、動作フローを指定するだけでメーカーに合わせたロボットブログラムを自動作成できます。

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