レンズに関する豆知識

CCTVレンズの構造

フローティング構造

フローティング機構とは、複数レンズの前群と後群を別々に移動させる機能のことです。
これによって、近距離から無限遠まで高い解像度やコントラストを得ることができます。

複数レンズ、フローティング機構により最適化された光学設計
複数のレンズ性能の限界を引き出すために内部各レンズ群(前群、後群という)が独立して移動する
フローティング機構を取り入れています。ピント調整時にレンズの前群が動くと、歪み補正が最適化
されるように後群が最適な位置に動く構造になっています。近接から無限遠の間で、レンズ群の
位置関係を常に最適な状態に保つことで高い性能を実現しています。

レンズ構造のイメージ図

CCTVレンズの構造

非球面レンズの採用

球面ではない形状の非球面レンズを採用することで、収差を抑えることができ、よりクリアな画像を得ることができます。

【球面レンズと非球面レンズ】

CCTVレンズの構造