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2009年2月 |
Ver1.200 |
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BTアプリケーションデバッガに対応しました。 システムメニューに新しい項目 (「1 システム設定」‐「1 デバイス設定」‐「6 リモートデバッグ」) が追加されました。 |
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通信ユニット経由のモデム通信(シリアル接続/PPP接続)に対応しました。システムメニューに新しい項目 (「2 通信設定」‐「4 モデム」‐「7 通信ユニット」)が追加されました。 |
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BT-900互換無線通信のデータ通信応答性が向上しました。 |
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Bluetooth機器との接続速度が向上しました。 |
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FTPサーバへのコマンド送信が可能になりました。SIZEコマンドなどが使用可能です。
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使用する上では、BT-H10W Ver.1.01、BT-HD35 Ver.1.01にアップデートする必要があります。 |
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ネットワークオープンしていない状態でネットワーククローズ (Network:Close()、btNetworkClose())した場合、 戻り値としてエラー (スクリプトではNetwork:errorプロパティは ”NETWORK_ALREADYCLOSE”、C言語ではBT_NETWORK_ALREADYCLOSE (-5)) が返るように変更されました。 |
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ファイル名の最後に改行コードが付くファイルの場合、FTP通信でエラーが発生しますが、その際一時ファイルが削除されていなかった件を修正しました。 |
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btBcrInput()、btBcrInputEx() 関数を使って連続読みをする場合に、一度でもバーコードを読むと同じデータで読み続けるような現象になる件を修正しました。(読み取り後、btBcrBufClear() を実行することでも対応可能です) |
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選択入力(InputByList、btChoice())の枠がBT-1000の画面右端に接触しているような位置に配置されている条件で、選択文字列の幅が画面右端部で改行される長さであった場合に、次の選択項目の表示が消える件を修正しました。 |
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数値入力(btInputInteger())で、設定範囲外の座標に32ドットフォントで表示しようとした場合に、システム再起動が発生する場合がある件を修正しました。 |
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WINDOWエリアの画面読み出し・書き出し (btReadWindows(), btWriteWinodw())が正しく動作していない場合がある件を修正しました。 |
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罫線を引いた画面で、btClearで画面クリアできない件を修正しました。 |
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文章入力画面・時刻合わせ画面表示中に、アラーム機能、紛失防止機能、自動メモリ最適化機能が起動すると、カーソル表示が消える、または、入力を抜けた後、カーソル表示が残る場合がある件を修正しました。 |
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オートパワーオフの即時OFF (Handy:autoPowerOff=0、btAutoPowerOff(0))の実行時、BT-1000の [PW]キーを押していると、即時OFFしない件を修正しました。 |
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電池残量が正常起動できないぐらいに非常に少なくなっている場合に、 「System Loading」が表示されたままになる件を修正しました。 |
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