BT-1000本体ファームウェア バージョン履歴

2013年12月 Ver.5.120
(BTスマートブラウザ対応版)
システムメニューの「26253 ポート番号」にて、プロキシのポート番号の設定可能範囲を1〜65535に拡張しました。
2012年9月 Ver.5.101
(BTスマートブラウザ対応版)
受信中にパケット分割が発生するとブラウザでページ上に不要文字が表示(例. td>)される場合がある件修正しました。
コンテンツ受信時に通信が切断されるとメモリリークする場合がある件を修正しました。
月末期限のcookieを設定した場合に、正しく設定されない月がある件を修正しました。
BtFile.Write("\x00")に失敗する件を修正しました。
テキストボックスで最大長を入力すると「C」長押しでクリアできない件を
修正しました。
ブラウザ動作中に、メモリアクセス違反、リセットする場合があったので
修正しました。
2010年11月 Ver1.312
(通常版)
ハンディ本体内で、マスタファイルへインデックス情報を付加した
場合に検索できない場合がある件を修正しました。
バーコードスキャン中にウェイクアップが行われた時に、バーコード読み取りができなくなる場合がある件を修正しました。
関数ログの最適化を実施しました。
2010年8月 Ver1.300
(通常版)
ハンディをプログラムからソフトウェアリセットした際に、正常動作しない場合がある件を修正しました。
2010年7月 Ver1.250
(通常版)
Ver5.040
(BTスマートブラウザ対応版)
バージョンアップ内容はこちらをご覧ください。
↓
BT-1000/1500/3000バージョンアップ内容(2010年7月)
2010年4月 Ver.5.021
(BTスマートブラウザ対応版)
BTスマートブラウザ利用時のパフォーマンスを向上させました。
2010年3月 Ver.5.010
(BTスマートブラウザ対応版)
BT-1000シリーズがBTスマートブラウザに対応しました。
BTスマートブラウザ対応版の本体ファームウェアを追加しました。
↓
BT-1000バージョンアップ内容(2010年3月)
2009年8月 Ver.1.221 バーコードの二度読み防止機能などマスタを用いてデータを追加する処理で、すでに読み込んだデータがエラーとしてはじかれず、そのまま読み込めてしまう場合がある件を修正しました。
btBcrInput(),btBcrInputEx()関数を用いて連続読みした場合、
btBcrGetDataでデータが取得できない場合がある件を修正しました。
2009年4月 Ver1.212 通信ユニット経由でのウェイクアップ設定時、IrDA通信できない場合が
ある件を修正しました
システムメニューから0x00を含むWEPキーの設定ができない件を
修正しました。
サイズの小さいファイルをPC上でZIP圧縮した場合などで生成される、
“無圧縮形式のZIPファイル“が解凍できない件を修正しました。
マスタファイルオープン後、ログファイルへのアクセスをした際に、
マスタファイルの検索が遅くなる場合がある件を修正しました。
システムメニュー内のモデムの通信設定にて、通信ユニット経由で接続時のボーレートが、「未設定」で表示される件を修正しました。
2009年2月 Ver1.200 BTアプリケーションデバッガに対応しました。
システムメニューに新しい項目
(「1 システム設定」‐「1 デバイス設定」‐「6 リモートデバッグ」)
が追加されました。
通信ユニット経由のモデム通信(シリアル接続/PPP接続)に対応しました。システムメニューに新しい項目
(「2 通信設定」‐「4 モデム」‐「7 通信ユニット」)が追加されました。
BT-900互換無線通信のデータ通信応答性が向上しました。
Bluetooth機器との接続速度が向上しました。
FTPサーバへのコマンド送信が可能になりました。SIZEコマンドなどが使用可能です。
使用する上では、BT-H10W Ver.1.01、BT-HD35 Ver.1.01にアップデートする必要があります。
ネットワークオープンしていない状態でネットワーククローズ
(Network:Close()、btNetworkClose())した場合、
戻り値としてエラー
(スクリプトではNetwork:errorプロパティは
”NETWORK_ALREADYCLOSE”、C言語ではBT_NETWORK_ALREADYCLOSE (-5))
が返るように変更されました。
ファイル名の最後に改行コードが付くファイルの場合、FTP通信でエラーが発生しますが、その際一時ファイルが削除されていなかった件を修正しました。
btBcrInput()、btBcrInputEx() 関数を使って連続読みをする場合に、一度でもバーコードを読むと同じデータで読み続けるような現象になる件を修正しました。(読み取り後、btBcrBufClear() を実行することでも対応可能です)
選択入力(InputByList、btChoice())の枠がBT-1000の画面右端に接触しているような位置に配置されている条件で、選択文字列の幅が画面右端部で改行される長さであった場合に、次の選択項目の表示が消える件を修正しました。
数値入力(btInputInteger())で、設定範囲外の座標に32ドットフォントで表示しようとした場合に、システム再起動が発生する場合がある件を修正しました。
WINDOWエリアの画面読み出し・書き出し
(btReadWindows(), btWriteWinodw())が正しく動作していない場合がある件を修正しました。
罫線を引いた画面で、btClearで画面クリアできない件を修正しました。
文章入力画面・時刻合わせ画面表示中に、アラーム機能、紛失防止機能、自動メモリ最適化機能が起動すると、カーソル表示が消える、または、入力を抜けた後、カーソル表示が残る場合がある件を修正しました。
オートパワーオフの即時OFF
(Handy:autoPowerOff=0、btAutoPowerOff(0))の実行時、BT-1000の
[PW]キーを押していると、即時OFFしない件を修正しました。
電池残量が正常起動できないぐらいに非常に少なくなっている場合に、
「System Loading」が表示されたままになる件を修正しました。
2008年9月 Ver1.000

リリースバージョン