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BT-H51Wバージョン履歴
Ver1.10
BT-H51Wの開発環境、運用環境がWindows7/2008 R2に対応しました。
Ver103 SP1.
システムソフト(BTNaviKapl.xho)が、携帯プリンタBT-PR2に対応しました。
スクリプトカスタマイズにより、BT-PR2での印刷が可能です。
BT-PR2を使用する場合は、プリンタの種類指定で以下のように記述ください。
Printer:printerType = 8
//BT-PR2
※
BT-H51Wのアプリケーション簡単作成ツールで作成する端末アプリケーションは、BT-PR2には対応していませんので、BT-H55Wでスクリプトカスタマイズが必要です。
※
BT-PR2とBT-PR1は、コマンドや通信プロトコル(IrDA)に互換性はありません。送信するコマンドは、BT-PR2専用のもの(BPLコマンド)をご使用ください。
Ver1.03
BT-UC5U用USBドライバがWindwos Vistaに対応しました。
アプリケーション簡単作成ツールで、シミュレーション画面に移行せずにファイル送信すると、idxファイルが作成されず入力置き換えができない件を修正しました。
アプリケーション簡単作成ツールで、印刷画面の入力済みデータを画面レイアウトや照合エラー画面へコピー・貼付すると不正な画面になる件を修正しました。
アプリケーション簡単作成ツールで、前画面コピー後アイテムの貼付・作業順序の移動・ジョブ削除をおこなうと、強制終了される場合がある件を修正しました。
アプリケーション簡単作成ツールで、入力方法設定の初期値や限定にダブルクオーテーション(")を設定すると、正常なアプリケーションが生成されない件を修正しました。
データ転送ソフトで、ユーザ権限のPCで起動した場合に、空白のメッセージボックスが表示される件を修正しました。
Ver1.02
指示マスタの検索速度を高速化しました。
連続で作業をするとエラーメッセージがでることがある件を修正しました。
PC上のファイル名が16バイト以上の場合にファイル送信できない件を修正しました。
特定のIPアドレスのBT-UC5Lに通信できない件を修正しました。
ITF、NW7の読取最小桁を変更しました。
Ver1.01
保存先のログファイルが書込み禁止状態だと追加保存できない場合がある件を修正しました。
ログファイル受信中に通信ユニットから取り上げるとログが消えてしまうことがある件を修正しました。
マスタ照合の桁限定結果が2桁以上の照合の場合照合エラーとなる場合がある件を修正しました。
ログ受信先の通信ポートを切り替えても反映されないことがある件を修正しました。
履歴印刷で入力置き換えを配置すると実行時例外が発生することがある件を修正しました。
最終作業を空入力すると履歴表示・修正ができないことがある件を修正しました。
入力限定をした場合に履歴修正をすると入力を受け付けない場合がある件を修正しました。
印刷枚数を先頭作業に割り当てると、ファイル再読み込み時に設定情報が不正になる場合がある件を修正しました。
トリガモードを自動に設定し、読み取りタイムアウト発生時にキー入力を有効にしました。
BT-UC5Uを抜いたまま待ち受けするとアプリケーションエラーになることがある件を修正しました。
Ver1.00
リリースバージョン