BT-AP1本体ファームウェア バージョン履歴

2011年9月 Ver5.03 起動時の初期化がまれに正常におこなわれない場合があり、修正しました。
2009年9月 Ver5.02 待機時にCPUの一部の機能を停止し消費電力を抑える、省電力モードに対応しました。初期設定では無効となっており、無効時の動作は、Ver4.52と同様です。
DHCPクライアントで取得したデフォルトゲートウェイが正常に機能しない問題を修正しました。
スタンダードモードまたはアドバンスドモードの場合、リンクダウンセンス機能により無線が停止状態になった場合でも、運用上問題がない無駄なデータを送信していたので送信を行わないように改善しました。
WEBブラウザ設定画面のヘルプの記述誤りを修正しました。
WEBブラウザ設定画面でWDSテーブルの削除処理に問題があったため修正しました。
ターミナルでの英語表示にて、[TOP]-[2.Configure]-[11.Wireless]-[13.Extension]の設定画面が正常に表示されない問題を修正しました。
Internet Explorer 8を使用した場合、WEBブラウザ設定画面が正常に表示されない問題があったため修正しました。
WPA-PSK(AES/TKIP)、WPA(AES/TKIP)、WPA2-PSK(AES/TKIP)、WPA2(AES/TKIP)、IEEE802.1X、MACアドレス認証のいずれかを使用し、APが複数台存在するネットワークにおいて、端末のログアウト処理中にログイン処理が発生した場合、ごく稀にAPに対して有線LANまたは無線LANの通信が行えなくなる問題を修正しました。
2008年3月 Ver4.52 ブラウザでファームウェア書き込みや設定保存などを行なう場合に、まれにリブートが発生し、その後正常起動できなくなる場合がある件を修正しました。
アンテナ選択でアンテナ2 固定の設定が正常に反映されない問題を修正しました。
IEEE802.11b/g を使用した場合に、2.4GHz 帯のノイズの多い環境でごくまれに通信遅延が発生する場合がある件を修正しました。
WPAとQoS を同時使用した場合に、再接続が発生した子局から送信されたQoS パケットが親局で破棄されてしまう場合がある件を修正しました。
IEEE802.1X やWPAを使用した場合に、複数の子局がほぼ同時に接続を試みると、ごくまれに親局でリブートが発生する場合がある件を修正しました。
IEEE802.1X やWPAで長時間連続使用した場合に、2台以上の子局が同時接続できなくなることがある件を修正しました。
2007年3月 Ver4.42 リリースバージョン