キーエンスの画像処理テクノロジーをご紹介 電気自動車(EV)の生産に使われる画像処理システム

外観検査をしたいけど、

  • 正確に検査できるかわからない・・・
  • 正確に機種を選定できるかわからない・・・

そんなお悩みを解決します!

リチウムイオン電池

電気自動車・プラグインハイブリッド自動車の普及に伴い、世界中で高容量化・小型化・ローコスト化が求められる

【導入事例】溶接前の絶縁フィルム噛み込み検査

セルの挿入後に透明な絶縁フィルムがはみ出し、電池の機密性が損なわれ液漏れなどの欠陥につながる可能性があります。キーエンス独自のLumiTraxTMでは、見えにくいフィルムのエッジをはっきりと撮像できます。

「電池外装缶の外観検査」「電池のロボットピッキング」「封止後の溶接不良検査」など、その他の事例も多数掲載中です!

インバーター / ECU

世界各国で進む環境規制により、電気自動車へのシフトが世界の潮流となる中で重要な部品

【導入事例】シール材塗布幅・途切れ検査

インバーターの気密性を維持するため、シール材の幅や途切れなどの不良を検査します。LumiTraxTM対応400mm照明によりシール材表面のハレーションを除去し、誤判定を防ぐことができます。さらに2100万画素により広視野でも高精度な検査を実現します。

「ガスケットの浮き検査」「基板のはんだ検査」「コネクタ端子曲がり検査」など、その他の事例も多数掲載中です!

モーター

電気自動車・プラグインハイブリッド自動車の普及に伴い、大きな需要の伸びが予想される

【導入事例】モーターケース加工面 外観検査

加工面に傷や打痕があると、気密性は維持できません。区別するのが困難な金属表面の僅かな傷・凹みや薄い汚れなど、LumiTraxTM正反射モードで、安定検出します。

「モーターコアの外観検査」「コイル溶接検査」「シール材塗布検査」など、その他の事例も多数掲載中です!

お気軽にお電話ください
0120-014-414
受付時間 8:30~20:00(土日・祝日除く)