紙・繊維業界

抄紙ラインのBM計測器が誤作動する

紙・繊維業界における静電気トラブルと、除電器による改善事例をご紹介します。

改善事例

ロール搬送などで帯電した紙から、装置や計測器の金属部分へ静電気放電が発生します。その放電による電磁波ノイズで計測器や装置が誤作動をおこします。

抄紙ライン:紙を製造する(紙をすく)装置や関連する装置が並んだ工程

BM計測器:B(Basic Wait) ⇒ 坪量、洋紙1m²あたりの重量
M(Moisture) ⇒ 水分量

抄紙ラインのBM計測器が誤作動する

これまでの対策

従来の除電器

  • 除電能力が不足
  • メンテナンスのため稼働率が低下

除電器(イオナイザ)による対策

紙の大きな帯電を確実に除去します。紙粉の汚れに対する保護構造により、電極針メンテナンスによる稼働率低下も最小限におさえます。

除電器(イオナイザ)による対策

改善・効果
現場の声

BM計の誤動作による生産ロスの削減

生産ロスコスト 50万円/月×12ヶ月=600万円/年

また、24時間稼動が基本で定期ライン停止時のみメンテナンスができないため、それに対応できる除電器が必要でした。

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