コンプライアンス

紛争鉱物

コンゴ民主共和国およびその周辺国(DRC諸国)にて、この地域で採掘される鉱物が武装集団の資金源となり、人権侵害や環境破壊、さらには紛争そのものを助長している可能性があると懸念されています。
対象となる4鉱物(スズ、タンタル、タングステン、金)は多くの電気電子商品に使用されております。

当社は、不正に採掘された紛争鉱物を商品に使用しないことを基本方針としつつ、責任ある鉱物調達を推進する団体であるRMI(Responsible Minerals Initiative)(以前はCFSI)が提供するツールを使用してサプライチェーンの調査を実施するなど、サプライヤーの協力を得ながら、紛争鉱物排除の取り組みを行っております。

含有化学物質管理

電気電子製品に含有される化学物質に対する規制はグローバルに広がっております。
当社では、含有化学物質に関連するさまざまな基準をサプライヤーと共有しながら、使用する部品や材料のグリーン調達を推進し、欧州のRoHS指令に代表されるような、各国・各地域における含有化学物質規制をしっかりと遵守する取り組みを行っております。

RoHS指令への取り組み

当社は、商品からの有害物質排除を実施し、RoHS指令適合商品への切り換えを進めています。
また、地球環境保全が地球全体のために最重要であると認識し、当社環境方針に基づき当社の企業活動のすべての領域において地球環境の保全と向上に誠意をもって配慮し、行動いたします。

RoHS指令

EU加盟国内において施行されるRoHS指令に基づき、特定の化学物質の含まれた電子・電気機器を上市することはできません。

RoHS指令禁止物質※1

鉛(鉛およびその化合物) :1000ppm以下
水銀(水銀およびその化合物) :1000ppm以下
カドミウム (カドミウムおよびその化合物):100ppm以下
六価クロム (六価クロムおよびその化合物):1000ppm以下
ポリ臭化ビフェニル類 (PBB) :1000ppm以下
ポリ臭化ジフェニルエーテル類 (PBDE) :1000ppm以下

※1 ただし、RoHS指令除外項目については上記の判定基準外です。

※ その他REACH規則など各国の法規制を遵守しています。

安全な商品を提供するための取り組み

商品の安全性を確保することは、品質向上を標榜する前提となります。商品の設計・開発・製造にあたり、製品安全に関する法令等を遵守した上で、さらにリスクを低減する取り組み等を行っています。