アプリケーションの表示言語を設定したい

アプリケーションの表示言語の設定方法を説明します。
WEB画面上での言語切り替え方法は「言語を切り替えたい」を参照ください。
一部アプリケーションによって設定方法が異なります。

いつもと違う分析 / サイクルタイム監視 / タイミング監視 / 波形上下限監視 の場合

設定手順

1.「データ活用アプリケーション」から該当のアプリケーションを選択し、右クリックメニューから〔開く〕またはダブルクリックします。

2.表示されるダイアログで〔WEBダッシュボード言語〕を選択し、使用する言語をコメントセットに登録して、〔OK〕を選択して、プログラムを転送します。
対応言語は以下の通りです。

  • 日本語
  • 英語
  • 中国語(簡体字)
  • 中国語(繁体字)
  • 韓国語

いつもと違う分析 / サイクルタイム監視 / タイミング監視 / 波形上下限監視 以外の場合

各アプリはKV STUDIOの言語設定に合わせて予め以下のように言語が登録されています。
ここではコメントの順番を変更する方法を説明します。

設定手順

1. 設定済みのアプリでおこないたい場合は、「データ活用アプリケーション」から該当のアプリケーションを選択し、右クリックメニューから〔エクスポート〕を選択します。

2. 任意の場所に拡張子"dua"の専用ファイルを出力します。

3. 「データ活用アプリケーション」にて右クリックメニューから〔インポート〕を選択して、"dua"用ファイルを選択します。

4. アプリケーション名の横の〔...〕を選択して、設定したい言語コメントに変更します。

5.〔WEBダッシュボード詳細〕を選択して、"dua"用ファイルに登録されているコメントのインポート先を任意に設定して、〔OK〕を選択します。
例)duaファイル上でコメント3に設定された言語をコメント2に変更する場合は、インポート対象コメント3のインポート先をコメント2に設定します。

6. インポートされたアプリケーションの「プロパティ」からコメントの登録状態が確認できます。

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