安全機器 動画マニュアル
対象機種: GL-V / GC / GS-M / GS
配線・取り付けや機能など、安全機器の使用に役立つ動画を分かりやすく解説した「動画マニュアル」をまとめました。
GL-Vシリーズ
配線・接続
直列接続
最大3台まで直列接続できます。
投光器と受光器の電源を分けて端子台などに配線する場合
投光器と受光器の電源をまとめて端子台などに配線する場合
投光器と受光器の電源を分けてGCにGC-Link接続する場合
投光器と受光器の電源をまとめてGCにGC-Link接続する場合
投光器と受光器の電源を分けてIO-Link接続する場合
投光器と受光器の電源をまとめてIO-Link接続する場合
M12コネクタ(5ピン)M12コネクタ(8ピン)変換コネクタ OP-89008
GL-V本体のケーブル末端をM12コネクタ8ピンに変換できます。
セッティングスイッチ
干渉防止や大型ライン表示灯の制御方法を設定する場合に設定します。
ケーブルの取り回し
GL-V本体の根元からケーブルを曲げられるため、自由度の高いレイアウトが可能です。
取り付け
GL-Vの角度調整
小型角度調整取付具 GL-VB01
±20°の角度調整ができます。
標準角度調整取付具 GL-VB02
±20°の角度調整ができます。
ピッチ変換角度調整取付具 GL-VB03
既存のライトカーテンの取り付け穴を使用しGL-Vを取り付けします。±20°の角度調整ができます。
デッドスペースレス樹脂取付具 GL-VB21
±10°の角度調整ができます。
デッドスペースレス標準金属取付具 GL-VB22
±10°の角度調整ができます。
デッドスペースレス小型金属取付具 GL-VB23
±10°の角度調整ができます。
GL-VB01用 中間支持具 GL-VB31
GL-VB02用 中間支持具 GL-VB32
外付け大型ランプ GL-VL1
大型ライン表示灯が見えない場所からでも、ライトカーテンの状態を確認できます。
全面保護カバー GL-VA
光学面をさらに守ることができます。
表示灯の制御
大型ライン表示灯 標準モード
大型ライン表示灯 エコモード
大型ライン表示灯 消灯モード
GCシリーズ
配線・接続
増設ユニット 接続方法
従来の配線方法とGC-Linkでの配線
GC-Linkを使用することで配線工数を削減することができます。
リモートI/Oモジュールの接続
リモートI/Oモジュールを1台接続する場合の接続方法です。
リモートI/Oモジュールの接続
リモートI/Oモジュールを複数台接続する場合の接続方法です。
GS-MシリーズとのGC-Link接続
GSシリーズとのGC-Link接続
複数台のGS-M/GSとのGC-Link接続
GL-RシリーズとのGC-Link接続
SZ-VシリーズとのGC-Linkシンプル接続
SZ-VシリーズとのGC-Link高機能接続
設定
標準モードでの設定
ファンクションブロックを使用して任意の安全制御プログラムを作成するモードです。さまざまなアプリケーションに対応できる自由度の高いモードです。
EASYモードでの設定
アプリケーションを選択して、入力機器を登録するだけで簡単に安全制御プログラムを作成できるモードです。比較的シンプルなプログラムを作成するときに使用します。
便利な機能
フルタイム履歴
特別な設定なしで、すべてのブロックが変化したタイミングの状態を記憶します。変化が行った際の要因分析が簡単に行えます。
タイムチャート
入力ブロックの変化から安全出力がOFFする時間を確認したり、ミューティング入力信号のタイミング時間を確認したりするときに使用します。
GSモニター機能
GC-Link接続されたGS/GS-Mシリーズのドアの開閉状態やロック状態を本体液晶表示でモニターできます。
GL-R受光量モニター機能
GC-Link接続されたGL-Rシリーズの受光量を本体液晶表示でモニターできます。
GS-Mシリーズ
配線・接続
カスケード接続
カスケード接続することで、リレーなどの接続機器を減らし、費用を削減できます。
省配線ユニットGS-T01
省配線ユニットを使用することで、複数台の連結が簡単になります。(GS-MとGS-10/70を最大8台まで接続可能)
端子台タイプGS-M50の配線
取り付け
フラットマグネットロック構造
アクチュエータを刺さずにロックするためドアが閉まらない問題を解決できます。
ヒンジ扉取り付けイメージ
GS-M5/GS-M9用ヒンジ扉取付金具 (GS-MB11)
アクチュエータを取り付けるフレームが同じサイズの場合に使用します。GS-MB13/GS-MB21/GS-MB23使用時も取り付けイメージは同様です。
GS-M5/GS-M9用ヒンジ扉取付金具 (GS-MB12)
アクチュエータを取り付ける扉にフレームが無い場合、または本体を取り付けるフレームよりアクチュエータを取り付けるフレームが小さい場合に使用します。GS-MB22使用時も取り付けイメージは同様です。
GS-ML5用ヒンジ扉取付金具 (GS-MB41)
アクチュエータを取り付けるフレームが同じサイズの場合に使用します。
GS-ML5用ヒンジ扉取付金具 (GS-MB42)
アクチュエータを取り付ける扉にフレームが無い場合、または本体を取り付けるフレームよりアクチュエータを取り付けるフレームが小さい場合に使用します。
GS-ML5用スライド扉取付金具 (GS-MB31)
便利な機能
状態に応じた点灯パターン
扉の開閉状態に加え、ロックやエラー状態も教えてくれます。どの扉が開いているか一目でわかり、設備停止時間を短縮できます。
モニタ出力(AUX)
開閉やロック状態に連動して出力します。タッチパネルなどで離れたところから扉の開閉を確認することができます。
高コード化の設定方法
センサがアクチュエータを判別し、他のアクチュエータによる無効化を防止できます。
GSシリーズ
配線・接続
ロックタイプ カスケード接続
カスケード接続することで、リレーなどの接続機器を減らし、費用を削減できます。
非接触タイプ カスケード接続
カスケード接続することで、リレーなどの接続機器を減らし、費用を削減できます。
取り付け
ロックタイプ スイングボディ
本体ボディが回転することで、ヒンジ扉、スライド扉共に対応できます。
ロックタイプ用 ヒンジ扉内側取付具 (GS-B21)
ロックタイプ用 ヒンジ扉手前側取付具 (GS-B31)
GS-B41使用時も取り付けイメージは同様です。
ロックタイプ用 スライド扉取付具 (GS-B43)
GS-B33使用時も取り付けイメージは同様です。
ロックタイプ用 ドアハンドルGS-H01
ロックタイプ用 エスケープリリースアタッチメント GS-H02
緊急脱出機構が必要な場合に使用します。
非接触タイプ用 ヒンジ扉内側取付具 (GS-B01)
非接触タイプ用 ヒンジ扉手前側取付具 (GS-B11)
GS-B11をヒンジ扉の手前側に取り付ける場合の取り付け方法です。
非接触用 スライド扉取付具 (GS-B11)
GS-B11をスライド扉に取り付ける場合の取り付け方法です。
便利な機能
状態に応じた点灯パターン
扉の開閉状態に加え、ロックやエラー状態も教えてくれます。
モニタ出力(AUX)
開閉やロック状態に連動して出力します。タッチパネルなどで離れたところから扉の開閉を確認することができます。
高コード化の設定方法
センサがアクチュエータを判別し、他のアクチュエータによる無効化を防止できます。
ロックアウト・タグアウト
ロックタイプ本体に南京錠などをかけることで、機械が誤って起動することを防止し、入室中の安全を確保できます。