Loading PDF...

SR-Lシリーズ(移動体・ラベル用コードリーダ)

コンセプトは「手間、ゼロ。」。高速搬送や難読ラベルでも調整レスで安定読み取りする移動体・ラベル用コードリーダ。

  • 製品名:SR-L Series(NEW SR-Lシリーズ)
  • カテゴリ:移動体・ラベル用 コードリーダ
  • 特長:高速搬送や難読ラベルでも調整不要(調整レス)で読み取り可能

SR-Lシリーズのコンセプトと4つの特長

高速ラインも難読ラベルも調整不要で安定して読み取る、移動体・ラベル用コードリーダ(NEW SR-Lシリーズ)。SR-Lシリーズが備える4つの価値は次のとおり。

  • 簡単立ち上げ(カメラなのに):調整なしで高速搬送ラベルを読み取り(P.6)
  • 長期安定運用(カメラだから):どんな状態のラベルもずっと安定読み取り(P.10)
  • 多台数の通信設定・モニタリングも簡単(P.8)
  • 現場を止めない安心設計(P.12)

レーザタイプ/カメラタイプの比較

コードリーダはタイプごとに得手不得手があり、レーザタイプ・カメラタイプそれぞれに長所と短所がある。

タイプメリットデメリット
レーザタイプ コードリーダ調整不要ですぐに使える/読み取りスピードが速い損傷したコードが読み取れない/2次元コードは読み取り不可/駆動部があるので壊れやすい
カメラタイプ コードリーダ損傷したコードも読み取れる/2次元コードも読み取り可能/駆動部がないので壊れにくい調整が必要で時間がかかる/読み取りスピードが遅い

SR-Lシリーズは両タイプの利点を併せ持ち、レーザタイプ並みの手軽さとカメラタイプの読み取り性能を両立し、調整不要で安定読み取りを実現する。

簡単立ち上げ:調整なしで高速搬送ラベルを読み取り

デコード専用Quad-core、高速撮像CMOSセンサ、全域焦点レンズを搭載し、ラベルのコード読み取りに最適化した商品設計により、カメラタイプでありながらパラメータの算出やチューニングが不要。高速ラインでも商品を設置するだけでコードを読み取り、立ち上げ工数を大幅に短縮する。従来は露光時間やカメラ感度などの調整に時間がかかっていた。

立ち上げ工数の比較

機種立ち上げ工程
一般的なカメラタイプ コードリーダ設置 → 通信設定 → パラメータ算出 → チューニング
SR-Lシリーズ設置 → 通信設定(チューニング不要)

設置台数が多いほど(×台数)立ち上げ時間の短縮効果が大きい。

全域焦点+HDRが実現する超深度/デコード専用Quad-core

全域焦点レンズを独自に設計し、カメラタイプに必要だったフォーカス調整の手間を省いた。HDR処理により白とびや黒つぶれを防止し、近方も遠方も読み取りに適した画像撮影を可能にする。従来の焦点距離では近距離での白とび・ピンボケ、遠距離での黒つぶれ・ピンボケでNGとなったが、SR-Lシリーズは近距離から遠距離まで深く(超深度)OK。

超高速の320 fpsで撮像可能なCMOSセンサに加え、高速処理可能なデコードコアを4基搭載。デコードコアが1つの場合は高速ラインで次の読み取り対象に間に合わないが、4コアなら複数回読み取りが可能。高速ラインでも多くのデコードチャンスを得られ、従来必要だった速度に合わせた撮像間隔やデコード時間の調整が不要、フォーカス調整も不要で、高速移動体もそのまま読み取れる。

簡単立ち上げ:多台数の通信設定・モニタリングも簡単

従来はパソコンなどから複数台のコードリーダを設定するには1台ずつ個別におこなう必要があった。SR-Lシリーズはネットワーク内の1台のコードリーダに接続することで、すべてのコードリーダへ一括設定が可能となり、工数を大幅に削減できる。Webブラウザだけですぐに設定でき、コードリーダに内蔵された設定ソフトが簡単立ち上げをフルサポートする。

項目従来SR-Lシリーズ
接続・通信Ethernet/USBで1対1の通信のみ可能Ethernetで1台につなげばすべてのコードリーダに通信可能

すべてのコードリーダを簡単モニタリング

ネットワーク内のすべてのコードリーダの状態を一覧で表示。従来は各コードリーダの状態を見るために接続先を切り換える必要があったが、一覧表示により切り換えの手間がなく、試運転時や稼働時の状態確認が簡単。リーダ名や接続先グループを自由に設定できるため管理が簡単で、指定したグループのみの変更も可能。

  • [スキャナ状態]リーダの動作状態を表示
  • [エラー状態]リーダに異常がないか確認可能
  • [読み取り成功率]トリガ回数に対する読み取り成功回数の割合を表示

設置位置の確認から稼働テストまでをサポートする3つのテスト機能で立ち上げ工数を削減。止めた状態での読み取りテストだけでなく、実際にトリガを入れた稼働テストでも読み取り率を確認できる。撮像した複数の画像を1画面で表示する「設置位置確認機能」により設置位置の確認も簡単におこなえる。

長期安定運用:どんな状態のラベルもずっと安定読み取り

カメラタイプのSR-Lシリーズは撮像した画像を画像処理で読み取りしやすい状態に補正し、バーコード全体を面で捉えることで、部分的なダメージがあっても安定して読み取れる。

タイプ汚れ・破れなどダメージ時の挙動結果
レーザタイプ受光波形の二値化で十分な振幅が得られず、スペースが認識できない読み取りNG
カメラタイプ(SR-L)スキャン→撮像→画像処理→デコードの流れで、画像補正をおこなってからデコードする読み取りOK

状態変化に強い

ラベルの経年劣化、搬送状態の変化によるコードの傾き角度の変化や位置ズレなど、読み取り条件が日々変わる現場でもSR-Lシリーズなら調整は不要。レーザタイプや補正機能がないカメラタイプでは難しかった安定運用を実現する。対応例:状態が変化したコード、傾いて流れてきたコード、欠損したコード、角度がズレて流れてきたコード、位置がズレて流れてきたコード。

2次元コードにも対応

従来はバーコードでの管理が一般的だったが、同じスペースで大容量データを持てる2次元コードの利用が増えている。レーザタイプでは対応できない2次元コードの読み取りに対応し、ダメージのある2次元コードもバーコードと同様に安定して読み取り可能。汚れやセル内の色むらに対しては、画像処理フィルタ・幾何学補正・画像合成で対応する。

現場を止めない安心設計(安心設計/長期安定運用)

  • 安心の保護構造 IP67:粉塵の多い現場でもIP67の保護構造で長期的に使用可能。防水性も確保しており、あらゆる環境に対応できる。
  • モータレスだから壊れにくい:駆動部がある製品は故障が付き物で定期交換が必要となり、定期交換しなければ突然壊れて現場が止まる原因になる。モータレス設計で駆動部(モータ)を排除することで長期安定運用が可能。一般的なレーザタイプはレーザ素子とモータ(駆動部)を持ち故障リスクがあるが、SR-Lシリーズは駆動部がない。

モジュール設計とマルチメモリ方式

カメラ部分と通信ユニットを独立したモジュール設計にしたことで、故障した部分だけを交換できる。たとえばレンズ面を割ってしまった場合でも、カメラモジュールを交換するだけで復旧できる。さらにマルチメモリ方式により、それぞれのモジュールが設定を保持するため、破損したモジュールを交換すれば破損していないモジュールから設定を自動で読み込む。そのためPCを使用することなく復旧が可能。

方式構成復旧性
一般的なコードリーダコードリーダヘッド+通信ボックス(バックアップファイルは通信ボックスのみが保持)通信ボックスが故障すると設定のやり直しが必要
SR-Lシリーズカメラモジュール+通信モジュール(両方が設定を保持)破損したほうを交換すれば復旧可能

さらに使いやすい機能と充実したオプション

  • デイジーチェーンでも省配線:追加ユニット不要で本体のみでデイジーチェーン接続に対応。電源もEthernetも複数の機器を直列につなぐだけで、複雑だった配線作業がシンプルになり、配線工数を削減できる。
  • 近距離にも長距離にも対応:設置位置に応じて近距離モデルと長距離モデルの2種類を用意。設置位置が大きく異なる場合でもSR-Lシリーズで統一でき、通信モジュールは共通のため導入後の設計変更でもカメラモジュールの交換で対応できる。
  • PoE給電で省配線を実現:Ethernetケーブルから給電が可能なので省配線になり、コストや工数を削減できる(PoE HUB/Ethernet-Hub/PLC接続。※OP-88942で電源ケーブルを中継)。

便利な周辺機器・オプション

  • 偏光フィルタアタッチメント(SR-L1AP/SR-L2AP):光沢のある対象物ではハレーションが発生し読み取りが不安定になるが、偏光フィルタはハレーションの影響を大幅に減少させる。フィルムの内側にあるコードも安定読み取り可能。
  • 取付金具 OP-89094:コードリーダと取付金具をネジ1本で固定可能。ネジ締め箇所を最小限にして立ち上げ時間を短縮。
  • アジャスタブル金具 OP-89095
  • ミラーオプション(折り返しミラー2種類):ミラーアタッチメント装着で近距離設置でも広視野を実現。コンベアに近づけた設置ができ、限られたスペースでも安定読み取りが可能で省スペース化を実現。フードミラーアタッチメント OP-89098/ミラーブラケット OP-89099。

業界別アプリケーション例

SR-Lシリーズが活躍する各業界の読み取り対象。

業界アプリケーション例
物流業界オートラベラーでの貼付けラベル/指示書のハンズフリー読み取り/段ボールのかすれたコード
自動車業界製品シリアルラベル/製品搬送中の製品ラベル
電子デバイス業界製品トレーのラベル
食品業界高速搬送ボトルのコード/商品蓋のコード
医薬品業界搬送中の試験管ラベル/外装箱の品種コード
化粧品業界パウチ製品の商品コード/ビニール越しの品種ラベル

読み取り範囲特性(代表例)

対象コード種は1次元バーコード(CODE39、NW7(Codabar)、CODE128、JAN/EAN/UPC)および2次元コード(QR、DataMatrix)。代表例は当社標準コードを用いた当社標準測定方式にて算出。単位はmm。

SR-L100シリーズ / 1次元バーコード

設定項目
標準設定(明るさ標準・深度拡張無効)ナローバー幅0.20 mm0.25 mm0.35 mm0.50 mm
読み取り距離60〜17060〜20060〜23060〜260
近方視野70707070
遠方視野100140180200
最大視野145175200230
拡張設定(明るさ強化※1・深度拡張有効※2)ナローバー幅0.15 mm0.25 mm0.35 mm0.50 mm
読み取り距離130〜170120〜300120〜390120〜500
近方視野135125125125
遠方視野175220240260
最大視野175270315395

SR-L100シリーズ / 2次元コード

設定項目
標準設定(明るさ標準)セルサイズ0.30 mm0.50 mm1.0 mm
読み取り距離60〜16060〜24060〜350
近方視野707070
遠方視野80120180
最大視野125180240
拡張設定(明るさ強化※1)セルサイズ0.30 mm0.50 mm1.0 mm
読み取り距離80〜20080〜32080〜540
近方視野909090
遠方視野120200320
最大視野160260400

SR-L200シリーズ / 1次元バーコード

設定項目
標準設定(深度拡張無効)ナローバー幅0.25 mm0.35 mm0.50 mm-
読み取り距離740〜960640〜1160500〜1340-
近方視野260230180-
遠方視野340400400-
最大視野340405450-
拡張設定(深度拡張有効※2)ナローバー幅0.20 mm0.25 mm0.35 mm0.50 mm
読み取り距離780〜920680〜1160580〜1440500〜1500
近方視野270240200180
遠方視野320380400420
最大視野320390445470

SR-L200シリーズ / 2次元コード(標準設定)

項目
セルサイズ0.30 mm0.50 mm1.0 mm
読み取り距離740〜880560〜1220500〜1580
近方視野260200180
遠方視野200340400
最大視野280400520

※1「明るさ設定」の強化は、SR-L100シリーズの機能で、通常より強く照明を当てて読み取り距離を大きくする際に使う。※2「深度拡張」は、バーコードを読み取る際に有効にすると読み取りにかける時間を延ばすことで読み取り距離が伸びるが、対応する搬送速度が低下する。*読み取り範囲特性の代表例は当社標準コードを用いた当社標準測定方式にて算出。

外形寸法(単位:mm)

SR-L100/L200本体および各金具・偏光フィルタ装着時の外形寸法。

対象機種・オプション

  • SR-L100/L200-SP(シングルポート)
  • SR-L100/L200-DP(デュアルポート)
  • 取付金具 OP-89094
  • アジャスタブル金具 OP-89095
  • SR-L100/L200-SP + 偏光フィルタ SR-L1AP/L2AP
  • SR-L100/L200-DP + 偏光フィルタ SR-L1AP/L2AP
  • SR-L100/L200-DP + 取付金具 OP-89094
  • SR-L100/L200-DP + アジャスタブル金具 OP-89095
  • SR-L100/L200-SP + 取付金具 OP-89094
  • SR-L100/L200-SP + アジャスタブル金具 OP-89095

本体高さ方向の主要寸法は132.1 mm、幅方向はスキャナ中心基準で35.9 mm等。取付穴はM3(深さ4.5)、M5(深さ5)、2×M4(深さ4)、4×ø4.6、ø5.4など。視野角は21°。注記:ケーブルの曲げRは非可動時R=15 mm、可動時は制御ケーブルR=20 mm・EthernetケーブルR=20 mm以上で取り付けること。アジャスタブル金具使用時はø12の支柱を別途用意する。

外形寸法(単位:mm)続き

ミラー系オプション装着時・スキャントンネル用SR-SW10・各種ケーブルの外形寸法。

対象機種・オプション

  • SR-L100/200-SP + フードミラーアタッチメント OP-89098
  • SR-L100/200-DP + フードミラーアタッチメント OP-89098
  • SR-L100/200-SP + ミラーブラケット OP-89099
  • SR-L100/200-DP + ミラーブラケット OP-89099
  • SR-SW10(取付金具をはずした場合)/SR-SW10(取付金具込み)

ケーブルの外形寸法

ACアダプタ OP-88943/88944、電源ケーブル OP-88945〜88948、電源ケーブル OP-88976〜88978、電源・センサ・Y字分岐コネクタ・ケーブルセット OP-89103/OP-89097 などの寸法を含む。ケーブル長はL=0.3 m/2 m/5 m/10 m など。コネクタはM12 5pinオス、M12 12pinメス、M12 4pinメス等。

商品構成・オプションおよびシステム構成例

SR-Lシリーズは近距離/長距離モデル、シングルポート/デュアルポートの組み合わせで構成され、カメラモジュールと通信モジュールを組み合わせて使用する。

本体・商品構成

区分近距離モデル長距離モデル
シングルポートSR-L100-SPSR-L200-SP
デュアルポートSR-L100-DPSR-L200-DP
カメラモジュールSR-L100SR-L200
  • 通信モジュール:シングルポート SR-L-SP/デュアルポート SR-L-DP
  • 近距離モデル シングルポート フードミラーブラケットセット:SR-L100-SPMR

オプション(予備品・周辺機器)

  • 偏光フィルタ:SR-L1AP/SR-L2AP
  • 取付金具 OP-89094/アジャスタブル金具 OP-89095
  • フードミラーアタッチメント OP-89098/ミラーブラケット OP-89099
  • ACアダプタ 90 W OP-88943/ACアダプタ 300 W OP-88944
  • PoE対応 Ethernetスイッチ HUB:SR-SW10

システム構成例

運用ホスト(PLC)、HMI、工場管理サーバ、PoE対応EthernetスイッチHUB(SR-SW10)、DC24 V電源(バラ線)等と接続する。(1) ACアダプタを使用する場合、(2) ACアダプタを使用しない場合、(3) SR-SW10に接続する場合(PoE電源使用時など)の3パターンに対応。制御ポート/Ethernetポート(デュアルポートは×2)を使用。※ACアダプタに接続するACコードは国ごとに異なる(例:日本 OP-99011、アメリカ OP-99021、ドイツ・イタリア OP-99031)。RJ45で接続する場合にも対応。

ケーブル一覧およびその他のコネクタとケーブル

電源、制御・電源、Ethernet、センサ入力、その他のケーブルを型式・コネクタ形状・長さ別に整理。

主なケーブル一覧

記号品名(コネクタ形状)型式(長さ)
Aバラ線電源ケーブル M12 L-Code メス5ピン―バラ線OP-88976(2m)/OP-88977(5m)/OP-88978(10m)
Bコネクタ式電源ケーブル M12 L-Code メス5ピン―オス5ピンOP-88945(0.3m)/OP-88946(2m)/OP-88947(5m)/OP-88948(10m)
C制御ケーブル M12 A-Code メス12ピン―バラ線(L字含む)OP-88678/88679/88680(L字 OP-88684/88685/88686)
D制御ケーブル M12 A-Code メス12ピン―D-Sub 9ピンメス+バラ線(L字含む)OP-88681/88682/88683(L字 OP-88687/88688/88689)
E制御ケーブル M12 A-Code メス12ピン―オス12ピンOP-88776/88777/88778
FEthernetケーブル M12 D-Code オス4ピン―オス4ピンOP-88788(0.3m)/88789/88790/88791
GEthernetケーブル M12 D-Code オス4ピン―X-Code オス8ピンOP-88979/88980/88981
HEthernetケーブル M12 X-Code オス8ピン―オス8ピン(L字変換 OP-88999 0.2m)OP-88985/88986/88987
IEthernetケーブル M12 D-Code オス4ピン―RJ45OP-87230/87231/87232
JEthernetケーブル M12 X-Code オス8ピン―RJ45OP-87359/87360/87361
Kセンサ入力用ケーブル M12 A-Code オス4ピン―M8 A-Code メス4ピンOP-88971(2m)/OP-88972(5m)
Lセンサ入力用ケーブル M12 A-Code オス4ピン―M12 A-Code メス4ピンOP-88988(2m)/OP-88989(5m)
M電源・制御ケーブル M12 A-Code メス5ピン―バラ線OP-89101(2m)/OP-89102(10m)

Ethernetケーブルの長さは主に2m/5m/10m(一部0.3m)。※制御ケーブルにはL字コネクタタイプもあり。

その他のコネクタとケーブル

  • 電源・センサ Y字分岐コネクタ OP-88931(M12 A-Code オス4ピン―メス12ピン―メス5ピン)
  • センサ入力用コネクタ OP-88940(M12 A-Code オス4ピン―バラ線)
  • 制御ケーブル変換コネクタ OP-89104(M12 A-Code オス4ピン―メス12ピン)
  • 電源ケーブル変換コネクタ OP-89105(M12 L-Code オス5ピン―M12 A-Code メス12ピン)
  • Ethernetケーブル変換コネクタ OP-89106(M12 D-Code メス4ピン―X-Code オス8ピン)
  • 電源L字コネクタ OP-88926/電源Y字コネクタ OP-88941
  • 電源・センサ H字分岐コネクタ OP-88942
  • 互換制御ケーブル 0.45m OP-88846/SR互換制御ケーブル 0.45m OP-88764
  • USBケーブル Type A―Type C OP-88569
  • 電源ケーブル(1m) M12 A-Code メス4ピン―M12 L-Code オス5ピン OP-88928
  • 電源・センサ Y字分岐コネクタ・ケーブルセット OP-89097(M12 L-Code、給電側1m・送電側0.3m)
  • 電源・センサ Y字分岐コネクタ・ケーブルセット OP-89103(M12 A-Code、給電側1m・送電側0.3m)

仕様一覧

対象型式はSR-L100-SP(近距離/シングルポート)、SR-L200-SP(長距離/シングルポート)、SR-L100-DP(近距離/デュアルポート)、SR-L200-DP(長距離/デュアルポート)。

主な仕様

項目SR-L100系(-SP/-DP)SR-L200系(-SP/-DP)
センサCMOSイメージセンサ
画素数1280×200(標準)/1280×400(拡張)1920×640(標準)/1920×1280(拡張)
照明光源高輝度白色LED 2灯高輝度白色LED 6灯
LEDリスクグループ※1Risk Group 1(IEC 62471)
定格消費電流/電力0.30 A/7.2 W0.34 A/8.2 W
待機時消費電流/電力0.15 A/3.6 W0.20 A/4.8 W
質量240 g280 g
外形寸法(縦×横×高さ)55.0×47.0×96.5 mm61.0×47.0×96.5 mm
  • インジケータ:3色表示LED×1、ROM access 緑/赤色LED×1、Link/Act LED 緑色LED×1(-SP)/×2(-DP)
  • 対応シンボル(バーコード):CODE39、ITF、2of5(Industrial 2of5)、COOP 2of5、NW-7(Codabar)、CODE128、GS1-128、GS1 DataBar、CODE93、JAN/EAN/UPC、Trioptic CODE39、CODE39 Full ASCII、Pharmacode、Postal(Japan Postal、IMB)
  • 対応シンボル(2次元コード):QR、MicroQR、DataMatrix(ECC200)、DMRE、GS1 DataMatrix、PDF417、MicroPDF417、GS1 Composite(CC-A/CC-B/CC-C)、MaxiCode、Aztec code
  • 制御入力:2点。電圧入力選択時 最大定格DC30 V/最小ON電圧DC18 V以上/最大OFF電流0.15 mA以下/ON電流約2 mA(24 V使用時)。無電圧入力選択時 ON電圧DC2 V以下/OFF電流0.1 mA以下/ON電流2 mA(短絡時)
  • 制御出力:3点。フォトMOSリレー出力/最大定格DC30 V/最大負荷電流 1出力50 mA以下・3出力合計100 mA以下/OFF時漏れ電流0.1 mA/ON時残留電圧1 V以下
  • Ethernet:IEEE802.3準拠 100BASE-TX 1ポート(-SP)/2ポート(-DP)。対応プロトコル TCP/IP、SNTP、FTP、SFTP、HTTP、HTTPS、DHCP、SR AutoIP、EtherNet/IP、PROFINET、KV STUDIO(-SPのみ)、MCプロトコル(-SPのみ)、OMRON PLCリンク(-SPのみ)
  • シリアル通信:RS-232C準拠(-SPのみ、-DPは非対応)。速度600〜115200 bps。プロトコル 無手順、KV STUDIO、MCプロトコル、SYSWAY
  • USB:USB 2.0 High Speed準拠(USB-COM、RNDIS)
  • 保護構造:IP67/IP65(IEC60529)※2
  • 使用周囲温度:0〜+45℃/保存周囲温度:−10〜+50℃/使用・保存周囲湿度:最大85%RH(結露なきこと)
  • 電源電圧:制御ポート DC24 V±10%/PoEポート PoE IEEE 802.3af Class3(37V〜57V DC)
  • 認証:UL、FCC、ICES、BSMI、KC、CE、UKCA

※1 LED/ランプ製品はIEC62471(JIS C 7550)により免除グループ/リスクグループ1(低危険度)〜3(高危険度)に分類される。※2 保護構造を満たす場合はUSBポートカバーをつけること。システム用ROM書き換え回数:10万回。

販売サービス・Webサイト

必要な時に必要な量だけ、在庫不要でトータルコスト削減、全商品送料無料で当日出荷。Webサイト www.keyence.co.jp/barcode。

関連商品

  • SR-Xシリーズ:コードの状態変化に追従 AI搭載コードリーダ
  • HR-Xシリーズ:超堅牢 ハンディスキャナ
  • STシリーズ:どんな形状・搬送でも安定読み取り スキャントンネルシステム
  • SR-5000シリーズ:超広視野・超深度・超高速 物流コードリーダ

手間、ゼロ。
“高速”でも“難読”でも「調整レス」

移動体・ラベル用コードリーダ
SR-L シリーズ

レーザタイプとカメラタイプのいいとこどり

SR-Lシリーズは、レーザタイプコードリーダの「調整不要ですぐに使える」「読み取りスピードが早い」というメリットと、カメラタイプコードリーダの「損傷したコードや二次元コードが読み取れる」「壊れにくい」というメリットの両方を1台で実現しました。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

移動体・ラベル上のコード読み取りに特化したハード&ソフト設計

移動するラベルのコード読み取りに最適化した商品設計のため、カメラタイプのコードリーダでありながら、パラメータの算出やチューニングをおこなう必要がありません。高速ラインにおいても、商品を設置するだけでコードを読み取るため、立上げ工数を大幅に短縮します。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

画像補正でラベルの状態変化にも対応

カメラタイプのSR-Lシリーズは、撮像した画像を画像処理で読み取りしやすい状態に補正します。また、バーコード全体を面で捉えることで、汚れや破れなどの部分的なダメージがあっても、安定読み取りが可能です。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

現場を止めない安心設計

駆動部がある製品は、故障が付き物で定期交換が必要でした。定期交換しなければ、突然の故障で現場が止まる原因になります。モータレス設計で駆動部を排除することで、長期安定運用が可能です。もしもの時も簡単交換可能なモジュール設計とマルチメモリ方式でダウンタイムを最小化します。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

モータ(駆動部)は故障リスクがあります。

一般的なレーザタイプコードリーダ

駆動部がないモータレス設計で長期安定運用が可能です。

SR-Lシリーズ

多台数の通信設定・モニタリングも簡単

従来、パソコンなどから複数台のリーダを設定するには、1台ずつ個別におこなう必要がありました。SR-Lシリーズなら、ネットワーク内の1台のリーダに接続することによりすべてのリーダに対して、一括設定が可能。工数を大幅に削減できます。また、ネットワーク内のすべてのコードリーダの状態を一覧で表示します。試運転時や稼働時の状態を簡単に確認可能です。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

関連商品