Loading PDF...

CS/SPシリーズ(ライン型シリンダセンサ・スマートバルブ)

コンセプトは「空気圧制御はもっと"はやく"なる」。空気圧制御を高速化・見える化する3つの新製品で構成する。

  • ライン型シリンダセンサ CS-L(NEW)
  • スマートクッションバルブ SP-C(NEW)
  • スマートバルブマニホールド SP-N/V(NEW)

3製品を組み合わせ、空気圧制御を一体で最適化するソリューション。

CS/SPシリーズのコンセプト

従来の「点」ではなく「線」でピストン位置を見るライン型シリンダセンサを中核に、速度アップと衝撃緩和を両立するバルブ、状態が見えるマニホールドで新しい空気圧制御を実現する。

ライン型シリンダセンサ CS-Lシリーズ

ピストン位置がラインで見える。点ではなく線で見ることで新しい空気圧制御を生み出す。

  • ボタンを"押すだけ"の簡単設定
  • 上から直接取り付け
  • エアシリンダの状態がわかる

スマートクッションバルブ SP-Cシリーズ

速度アップと衝撃緩和を両立する。

  • サイクルタイムの短縮
  • STEP表示で簡単設定
  • 高耐久で長期安定動作

スマートバルブマニホールド SP-N/Vシリーズ

状態が見えるから立ち上げも復旧もスムーズ。センサ接続ポートを備える。

  • シリンダとバルブのペアがわかる
  • トラブル時に原因がわかる
  • 手元でバルブを動かせる

装置フェーズ別の課題と解決製品

装置の「作る(設計・製作)」「使う(運用)」「復旧・メンテナンス」の各フェーズで生じる課題を、CS/SPシリーズの各製品で解決する。

ライン型シリンダセンサ CS-Lシリーズで解決(P.6)

  • 設計・製作:シリンダスイッチの数が多く、位置合わせに工数がかかる
  • 運用:シリンダスイッチの位置がずれチョコ停を起こす
  • 復旧・メンテ:シリンダスイッチ交換時に装置をばらす作業が発生

スマートクッションバルブ SP-Cシリーズで解決(P.10)=速度を上げた際の衝撃緩和

  • 衝撃が大きくなるため速度を上げきれず、サイクルタイム目標が未達
  • ワークへの衝撃が気になりシリンダ速度を上げられない
  • シリンダの衝撃が大きく装置が故障する

スマートバルブマニホールド SP-N/Vシリーズで解決(P.14)=立ち上げ・復旧作業

  • 立ち上げ時にバルブ操作とシリンダ調整で複数名の作業が必要
  • スピコンを誤操作すると同じ状態に戻すのが大変
  • トラブル発生時、原因究明に時間がかかる

ライン型シリンダセンサ CS-Lシリーズの検出原理

シリンダ情報を取得する新方式「CS-Link」により、位置情報や衝撃レベルをSPシリーズ(スマートクッションバルブ/スマートバルブマニホールド)やIO-Link機器・PLCと連携できる。

直線上に並べた検出素子がシリンダ内のピストンマグネットを検出し、0.1 mmの分解能で位置を判別。さらに独自アルゴリズムで動作時の衝撃レベルを算出する。世界初のバーLEDを搭載し、標準タイプとデュアルタイプがある。CS-LinkはPNP M8コネクタタイプのみで、ケーブル一本で通信できる。

3つの特長(P.7)

  • ボタンを"押すだけ"の簡単設定:検出範囲が広く、出力したい位置で出力位置セットボタンを押すだけで調整完了(クイックアクセス)
  • 上から直接取り付け:シリンダの溝に上から直接取り付け可能。横からのスライドが不要で、組み込み済みシリンダでも装置を分解せず着脱できる
  • エアシリンダの状態がわかる:マルチ情報出力(位置情報・衝撃レベル)でストローク時間算出や装置トラブルの早期発見が可能(PNP M8コネクタタイプのみ)

用途:多点出力設定、出力位置の範囲設定、出力位置からのズレの数値化、ストローク時間の算出、衝撃状態の見える化。

CS-Lシリーズの本体機能と高機能アンプ CS-LA1C(NEW)

細部への配慮機能に加え、高機能アンプ CS-LA1C(NEW)で機能を拡張できる。

本体の機能(P.8)

  • メモリブロック&データストレージ機能:付属メモリブロックで交換時に元位置へ再設置。出力位置を記憶し再設定不要(PNP M8コネクタタイプをバルブユニットSP-V/I/OユニットSP-NM4/データストレージ対応IO-Linkマスタと接続時)
  • 2点出力:1台で2箇所の制御出力が可能でケーブルは1本。従来は前進端・後退端の2箇所に設置・配線が必要だったが、全長200 mmまでなら1台で配線・設置
  • USB Type-Cケーブル対応:CS-LP8/CS-LP12を用意。市販モバイルバッテリから給電でき、電気配線を待たずに調整作業ができる
  • IP65/IP67+ケーブル上出し:溝に水・油がたまってもケーブルが上側配置で浸漬しづらく破損リスク低減

高機能アンプ CS-LA1C(NEW)による拡張(P.9)

  • 3つの状態表示:ストローク時間・出力位置のずれ量・衝撃レベルを数値で見える化、設定値超過時に警告表示
  • 出力位置の範囲設定:停止位置にバラツキがあっても、範囲を広げて段取り替え・再調整なしで対応
  • 遠隔SETボタン:アンプから遠隔で出力位置設定、手の届かない場所も対応
  • 中間位置で出力(3出力目):到着完了前に次工程の先行動作を開始しサイクルタイム短縮(標準タイプのみ)

高機能アンプと接続することでセンサのマルチ情報出力を活用でき、各シリンダの状態監視や出力設定に対応(PNP M8コネクタタイプのみ)。

スマートクッションバルブ SP-Cシリーズの原理

ライン型シリンダセンサからのピストン位置情報をCS-Link経由で受け取り、クッション制御を行う。

高速流路と減速流路の切り換えで衝撃を緩和。本体内に2つの流路を設置し、ピストン位置情報をもとに高速流路→減速流路へ切り換える。スピコンを開いて速度を上げても突き当たる手前で減速させ安定した衝撃緩和を実現。使用時はセンササイズ100 mm以上のPNP M8コネクタタイプのCS-Lと接続する。電源はPLC/24 V。

3つの特長(P.11)

  • サイクルタイムの短縮:衝撃緩和に必要な最低限の範囲だけ減速させ、速度アップと安定した衝撃緩和を両立(クッション範囲の最適設定)
  • STEP表示で簡単設定:本体ディスプレイのガイダンス(スマートガイド設定)に従って設定でき、設定後はストローク時間や衝撃緩和の改善効果をビフォーアフターで確認できる
  • 高耐久で長期安定動作:動作部が直接衝撃を受けないエアクッション方式。動作回数3000万回以上(当社試験による参考値)

設置・運用の特長(P.12)

  • 後付けで簡単設置:対象シリンダにCS-Lを取り付け、バルブとの間にSP-Cを入れるだけ。PLCのラダー変更不要(動作にはパイロットエアが必要)
  • ソフトな押し当て:クッション範囲をセンサ範囲内で自由設定。不安定・傷つきやすいワークへの押し当てにも対応(外部入力からも減速指示可能)
  • 設置方向の指定なし:エアの流れ方向を双方向どちらでも設定可能
  • バルブ部のみ交換可能:破損時もバルブ部のみ交換でき、本体設定はそのまま使えて復旧が早い

世界初 オートストロークコントロール(ASC)機能(P.13)

エアシリンダは負荷変動・供給圧変化(パッキン劣化・温度・負荷・圧力など外的要因)で動作速度が変化する。ASCは速度変化を検知し、設定したストローク時間と衝撃緩和状態を維持するようクッション開始タイミングを自動補正する。

  • 速度が上がった場合:クッション開始タイミングを早め、ストローク時間を維持しつつ減速を完了させ衝撃を小さくする(ASCなしでは衝撃が大きくなる)
  • 速度が下がった場合:クッション開始タイミングを遅らせ、衝撃が小さい状態を維持しつつストローク時間を短縮する(ASCなしではストローク時間が長くなる)

スマートバルブマニホールド SP-N/Vシリーズの構成

ネットワークモジュール/バルブモジュール/コントロールパネル/分散配置ユニットで構成し、空気圧制御機器をまるごと見える化する。

センサ接続ポートにライン型シリンダセンサをダイレクト接続(CS-Link)でき、バルブの状態に加えシリンダセンサのON/OFF・ピストン位置・衝撃レベルなど各種パラメータをマニホールド側で集約・通信できる。コントロールパネル/Webサーバ機能と連携し、空気圧制御機器全体の稼働状況を見える化する。Webサーバ機能はPC・タブレット・スマートフォンから利用可能。

対応プロトコル:EtherNet/IP、PROFINET、Modbus/TCP、MCプロトコル/SLMP、IO-Link。

3つの特長(P.15)

  • トラブル時に原因がすぐわかる:平常時のストローク時間・衝撃レベルを登録しておくと原因究明が容易でダウンタイム削減。断線の自動検出や警報出力による予兆保全も可能
  • 手元でバルブを動かせる:コントロールパネル/Webサーバ機能で離れた場所からバルブ開閉操作。従来複数名で行った動作確認を一人で実施(立ち上げモード)
  • シリンダとバルブのペアがすぐわかる:ペアリング機能でセンサとバルブの表示灯を同時点滅させ、接続関係を一目で確認(PNP M8コネクタタイプ接続時)

配置・配線・増設(P.16)

  • 動き出しが早くなる:分散配置ユニットで通信ケーブル1本によりシリンダ近傍にマニホールドを配置。エアチューブを短縮でき応答が早まりエア消費量も削減
  • 配線工数を大幅削減:センサ接続ポート付きバルブユニットにケーブル1本で接続でき、端子台への個別結線が不要で設置ミスも低減
  • バルブ・給排気ユニットの追加が簡単:SP-Vはカムロック増設方式でマニホールドブロック不要、サイズ違いを混在運用可能
  • マニホールドの自由な設置:通信ユニットと分散配置ユニットは合計4台まで接続(全マニホールド合計で接続可能なバルブユニットは最大24台)

拡張性・環境性(P.17)

  • さまざまな機器の入出力に対応:I/Oユニットでエジェクタ出力・圧力センサ入力などを通信ユニットに統合し一元制御
  • 機能追加に対応する拡張性:給排気ユニットに元圧計測オプション、パイロット圧別系統供給オプションを後付け・拡張可能
  • 他社製バルブと混在運用:外部マニホールド接続ユニットでキーエンス製以外のバルブも混在でき、CS-L情報と連携して状態監視・開閉操作
  • 粉塵・水滴環境で使用可:ネットワーク/バルブモジュールともIP65/IP67をクリア(外部マニホールド接続ユニットSP-ND25を除く)

コントロールパネル/Webサーバ機能の活用

ラダーレスで使え、設計・製作から運用・メンテまでを支援する。

設計/製作(P.18)

  • 出力位置を一括設定:各シリンダセンサの出力位置を画面上で一括設定・調整でき、装置分解や個別調整が不要
  • ストップウォッチ不要で速度合わせ込み:ストローク時間を数値とグラフで見える化し、速度の合わせ込みを簡単・正確に
  • ストローク時間をUSBで復元:登録したシリンダのストローク時間をUSBメモリに保存・復元でき、リピート機を数値を見ながら再現(Webサーバ機能ではPC・タブレット保存ファイルを読み出し)

運用/復旧・メンテナンス(P.19)

  • 誰でも再現できる速度調整:登録数値をもとに調整すれば再現性の高いスピコン調整が可能
  • 基準ラーニングで自動登録:"基準ラーニング"を実行し装置を動作させるだけで各センサ情報を自動登録、原因究明や調整に活用
  • 定期メンテのタイミングをお知らせ:バルブ/シリンダの動作回数や走行距離の積算値が上限値に達すると警告表示。交換後は積算値をリセットして継続運用

機器構成(P.20)

PLC/各種I/O機器に接続する場合の構成。スマートバルブマニホールド側は、ネットワークエンドユニット・外部マニホールド接続ユニット・I/Oユニット・分散配置ユニット・バルブユニット・通信ユニット・給排気ユニット・バルブエンドユニット・コントロールパネルで構成。ライン型シリンダセンサはスマートクッションバルブや高機能アンプ、IO-Linkマスタ、他社製バルブと組み合わせられる。

選定方法(P.21)

  • このカタログで選定:ライン型シリンダセンサ/高機能アンプ/スマートクッションバルブは P.22、スマートバルブマニホールドは P.30 へ
  • 選定ツールで選定(www.keyence.co.jp/cssp-select):ガイドに沿って誰でも簡単に選定、機種のCAD一括ダウンロード、アイテム一覧・構成図ダウンロード、選定結果保存が可能。「キーエンス シリンダセンサ/バルブ 選定ツール」で検索

ライン型シリンダセンサ/高機能アンプ/スマートクッションバルブの選定手順

STEP1(本体・ブラケット)→STEP2(高機能アンプの有無)→STEP3(スマートクッションバルブの有無)→STEP4(ケーブル・オプション)。

STEP1 本体/ブラケットの選択(P.22)

①スロット形状(Cスロット/Tスロット)、②ストローク長、③設置方法を確認。設置方法により、標準タイプ1台で全長カバー、標準タイプ2台で全長カバー、端にセンサ設置(標準タイプ2台または端30 mmをデュアルタイプでカバー)を選ぶ。スマートクッションバルブに接続するセンサは100 mm以上を選択。丸形シリンダはTスロット用、タイロッドシリンダはメーカ製ブラケット、CKD社製TスロットはCスロット用センサを選択。代表型式:SMC製 CDQ2/MGP/MXS、Festo製 ADN/DSBC/DGSL。

型式一覧(P.23)

センササイズは 30/40/50/60/75/100/125/150/175/200 mm(Tスロットは75の代わりに80)。出力・ケーブルタイプは PC=PNP M8コネクタ(ケーブル部0.3 m)、P=PNPバラ線(2 m)、N=NPNバラ線(2 m)。

区分型式例備考
標準・CスロットCS-LC□□□PC/CS-LC□□□P/CS-LC□□□N30〜200 mm
標準・TスロットCS-LT□□□PC/CS-LT□□□P/CS-LT□□□N30〜200 mm
デュアル・CスロットCS-LDC30PC30 mm×2ヘッド
デュアル・TスロットCS-LDT30PC30 mm×2ヘッド、検出可能範囲=上記+5 mm

注記:デュアルタイプはIO-Link通信不可(高機能アンプやSP-N/VシリーズとのCS-Link接続は可能)。スマートバルブマニホールド/高機能アンプ/スマートクッションバルブ/IO-Linkマスタに接続する場合はPNP M8コネクタタイプを選択(高機能アンプ/スマートクッションバルブ使用でNPNに切換可能)。

ブラケット(P.24)

用途型式備考
丸形シリンダ ボア径ø6-16(外径ø9-22)CS-LBT01Tスロット用センサを選択
丸形シリンダ ボア径ø20-32(外径ø22-38)CS-LBT02同上
丸形シリンダ ボア径ø40-63(外径ø38-72)CS-LBT03同上
CKD社製Tスロット変換ブラケットCS-LBUC01Cスロット用センサを選択

タイロッドシリンダはシリンダメーカのブラケットを使用。溝形状が特殊な場合や筐体上部が干渉する場合があるため、飛び出し・不感領域範囲の目安数値やCAD・テスト機で使用可否を確認する(Cスロット飛び出し9 mm、Tスロット飛び出し9/11 mm 等、不感領域はメモリブロック脱着で変化)。

STEP2 高機能アンプ/STEP3 スマートクッションバルブの選択(P.25)

機能高機能アンプSP-C 1台SP-C 2台
衝撃緩和1方向両方向
衝撃レベル表示
ストローク時間表示✓(両方向)✓(減速方向のみ)✓(両方向)
3出力使用
センサずれ量表示
センサチューニング

型式:高機能アンプ CS-LA1C(ホルダ CS-LAB01、直接/ブラケット/結束バンド/ホルダ取り付け、M3ネジは別途)。スマートクッションバルブ ミドルタイプ SP-CM4(ø4)/SP-CM6(ø6)/SP-CM7(1/4")、ラージタイプ SP-CL8(ø8)/SP-CL9(3/8")/SP-CL10(ø10)。ブラケット:ミドル用 SP-CB01、ラージ用 SP-CB02。交換バルブ:ミドル用 SP-CM01R、ラージ用 SP-CL01R。

注記:高機能アンプとスマートクッションバルブは同一センサで併用不可。SP-C使用時はPNP M8コネクタタイプ・100 mm以上のセンサを選定。減速方向のセンサはサイズが長いほどクッション効果が高い。ボア径×速度グラフで、交点が選択したバルブより左側ならストローク時間短縮可能(条件:圧力0.5 MPa、配管長1 m、負荷割合30%。代表例:ボアø40・速度300 mm/s・チューブø8=SP-CL8でストローク時間短縮可)。高機能アンプはスマートバルブマニホールドとCS-Link接続不可。

STEP4 ケーブル/オプションの選択(P.26-27)

バラ線タイプのみ使用時は選択不要。スマートバルブマニホールドに接続する場合のケーブルを選ぶ。

ケーブル選定の考え方(P.26)

各機器間の距離に合わせてケーブルを選択し、接続位置によって不要な区間は選定しない。シリンダセンサからスマートバルブマニホールドまでのケーブル最大総延長距離は30 m(ただしシリンダセンサ・スマートクッションバルブ・スマートバルブマニホールド各機器間の最大総延長は20 m)。1台のシリンダに1台または2台のセンサを設置する場合、SP-C 1台/2台設置する場合の接続パターン(A:接続ケーブル、Y:Y字ケーブル)がある。デュアルタイプは1台として扱う。

ケーブル型式(P.27)

用途型式形状・長さ
簡易給電USB Type-C(CS-L/SP-C接続用)CS-LP8M8 4pin⇔USB Type-C、1 m、PVC/真鍮ニッケルメッキ
簡易給電USB Type-C(高機能アンプ接続用)CS-LP12M12 5pin⇔USB Type-C、1 m
A:CS-L/SP-C 接続ケーブルOP-89301/OP-89302/OP-89303M8 4pin両端、1 m/2 m/5 m、PUR。直列で延長可
Y:Y字ケーブルCS-LY01M8 4pin 2ポート⇔M8 4pin、0.1 m

給電にはPD3.0以上で出力20 V/1.5 A以上のモバイルバッテリまたはACアダプタを用意する。

スマートバルブマニホールド以外の機器への接続とケーブル選定

PLC・IO-Linkマスタ・他社製バルブ・M8 3pin入力機器などに接続する場合のケーブル選定。スプリッタ(Z)で個別I/Oポートに各出力を割り当て可能。ケーブル最大総延長距離は30 m(各機器間20 m)。

ケーブル型式一覧(P.29)

記号・用途型式形状・長さ
A:CS-L⇔SP-C/高機能アンプOP-89301/89302/89303M8 4pin両端、1/2/5 m
B:CS-L/SP-C⇔入力機器OP-89301/02/03、OP-88071/88072、OP-89435/89436M8⇔M8、M12 4pin(2/5 m)、バラ線(2/10 m)
C:高機能アンプ⇔入力機器OP-89306、OP-88075/88076、OP-89308M12 5pin⇔M8 4pin(1 m)、M12 4pin(2/5 m)、バラ線(2 m)
D:高機能アンプ⇔スプリッタOP-89304/OP-89305M12 5pin両端、2/5 m
Y:Y字ケーブルCS-LY01M8 4pin 2ポート⇔M8 4pin、0.1 m
Z:スプリッタ(シリンダセンサ/SP-C用)CS-LYS02M8 4pin⇔M8 3pin 2ポート、0.1 m
Z:スプリッタ(高機能アンプ用)CS-LYS03M12 5pin⇔M8 3pin 3ポート、0.1 m

延長時はAケーブルを使用、CはDケーブルまたはPLC/入力ポート対応コネクタケーブルを使用する。

スマートバルブマニホールドの選定手順

STEP1(ネットワークモジュール)→STEP2(バルブモジュール)→STEP3(コントロールパネルの有無)→STEP4(ケーブル・オプション)。1台の通信ユニットに分散配置ユニットは3台まで接続可能。バルブモジュールと他社製バルブを併用する場合は分散配置ユニットでマニホールドを分ける。

STEP1 ネットワークモジュール(P.31)

ユニット型式概要・仕様
通信ユニット(必須)SP-N1000スタンダード通信モデル。EtherNet/IP・PROFINET・Modbus/TCP・MCプロトコル/SLMP・IO-Linkに対応
分散配置ユニットSP-NB30マニホールド増設用。通信ユニット1台あたり最大3台、1台あたり最大接続バルブ16台
外部マニホールド接続ユニットSP-ND25D-subで他社製バルブマニホールドと接続。通信ユニット1台あたり4台、1台あたり最大バルブ24台(シングルタイプ)
I/OユニットSP-NM4M8接続。I/Oポート4、最大CS-Link8点/入力8点/出力8点
ネットワークエンドユニットSP-NE01バルブモジュールを接続しない場合のみ使用

ネットワークモジュールをDINレール固定する場合はネットワークエンドユニットと OP-26751 を併用。コントロールパネル/Webサーバ機能使用時は1台のシリンダに対し1つのI/Oポートを使用する。

STEP2 バルブモジュール(P.32)

バルブユニットは10 mmサイズと14 mmサイズ。タイプはシングル/ダブル/クローズドセンタ/エキゾーストセンタ/プレッシャセンタ/デュアル3ポート(NC/NC)。デュアル3ポートは1台で2台の単動シリンダを個別制御できる。

サイズ継手口径型式例(シングル)
10 mmø4/ø6/1/4"SP-VS10D4/SP-VS10D6/SP-VS10D7
14 mmø6/1/4"/ø8SP-VS14D6/SP-VS14D7/SP-VS14D8

給排気ユニット:左側 SP-VF8L/SP-VF9L(3/8")/SP-VF10L(必須)、右側・中間 SP-VF8M/SP-VF9M/SP-VF10M。バルブエンドユニット SP-VFE01(必須)。給排気オプション:圧力センサ SP-VF01AP、外部パイロット SP-VF02、外部パイロット+圧力センサ SP-VF02AP。バルブ連数が8連超や応答性重視の場合は右側・中間給排気ユニット使用を推奨。ボア径×最大速度グラフで交点より右側のバルブユニットを選択(条件:圧力0.5 MPa、配管長1 m、負荷割合50%、ストローク200 mm、ダブル。代表例:ボアø40・最大速度400 mm/s→14 mmサイズ)。

STEP3 コントロールパネル/接続台数(P.33)

コントロールパネル SP-NX100(バルブの操作・状態確認、同一ネットワーク上最大4台の通信ユニットに同時接続、アダプタ同梱)。USBメモリ OP-87502(1 GB)、タッチペン OP-88352。

項目マニホールド最大システム全体最大
I/Oユニット6台6台
外部マニホールド接続ユニット4台4台
給排気ユニット4台8台
圧力センサオプション4台4台
バルブユニット16台24台
他社製バルブ(合計)24台
分散配置ユニット3台

注記:I/OユニットとバルブユニットはID数で制限(合計最大24、占有ID:I/O 1台=4、バルブ1台=1。例:I/O 0台でバルブ24台、I/O 2台でバルブ16台)。バルブユニットと外部マニホールド接続ユニットは同一マニホールド内に設定不可。外部マニホールド接続ユニットと圧力センサオプションの合計は6台。

STEP4 ケーブル/オプションの選択(P.34-35)

ケーブル延長の目安:A=30 m以下、B(分散配置)=合計30 m以下、C=30 m以下、E=2 m以下。

ケーブル型式(P.34-35)

記号・用途型式形状・長さ
A:通信ユニット用電源ケーブルSP-NP2/SP-NPC2/SP-NPC5M12 5pin、バラ線側 2 m(SP-NP2)/M12両端 2 m・5 m、PUR
B:分散配置ケーブルSP-NBS1/SP-NBS2/SP-NBS5M12 12pin両端、1/2/5 m、PVC
C:コントロールパネル用通信ケーブルOP-88089/88090/88091/88092M12 4pin(Dコード)両端、2/5/10/20 m、PUR
D:イーサネットケーブルOP-88086/88087/88088M12 4pin(Dコード)⇔RJ45、2/5/10 m
E:Dsubケーブル(ミリネジ)SP-NDCC05/SP-NDCC2D-sub 25pin、0.5 m/2 m
E:Dsubケーブル(インチネジ)SP-NDCC05U/SP-NDCC2UD-sub 25pin、0.5 m/2 m

オプション:バラ線をM8コネクタに変換するコネクタ OP-89307(ただしCS-Lバラ線タイプを変換してもCS-Link接続は不可)。

交換用バルブ(P.35)

10 mmサイズ用:SP-VS10R/SP-VD10R/SP-VC10R/SP-VE10R/SP-VP10R/SP-VT10R。14 mmサイズ用:SP-VS14R/SP-VD14R/SP-VC14R/SP-VE14R/SP-VP14R/SP-VT14R(シングル/ダブル/クローズドセンタ/エキゾーストセンタ/プレッシャセンタ/デュアル3ポート)。

ライン型シリンダセンサ(P.36)

  • 型式:PNP M8コネクタ CS-LC/LT□□□PC、PNPバラ線 …P、NPNバラ線 …N、デュアル CS-LDC30PC/LDT30PC
  • センササイズ:30〜200 mm(標準は75、Tは80を含む)、検出長=対応シリンダ長+5 mm
  • 最小検出磁束密度2 mT、最大対応速度3 m/s、分解能0.1 mm、繰り返し精度±0.5 mm、検出周期1 ms(応答時間初期3 ms、最速2 msに変更可)
  • 衝撃監視機能あり(PNP M8コネクタタイプのみ)、表示方式バーLED、出力点数:単体2点/IO-Link・SP-N/V接続時4点、制御出力オープンコレクタ DC30 V以下 2出力合計100 mA以下
  • ネットワーク:IO-Link(v1.1/COM3、PNP M8のみ)、電源DC18〜30 V、消費電力650 mW、使用周囲温度−20〜+60℃、IP65/IP67

高機能アンプ CS-LA1C(P.36)

センサ接続最大2台(Y字ケーブル要)、出力点数 単体3点/IO-Link接続4点、制御出力PNP/NPN切換、電源DC24 V −20〜+25%、消費電力1.2 W、IO-Link対応、IP65/IP67、質量約20 g。

スマートクッションバルブ(P.36)

ミドル SP-CM4/CM6/CM7、ラージ SP-CL8/CL9/CL10。使用圧力範囲0.2〜0.8 MPa、耐圧力1.0 MPa、最大動作頻度1 Hz、流量特性 減速前210〜660 L/min・減速後90〜210 L/min、IO-Link対応、電源DC24 V、消費電力1.2 W、IP65/IP67、質量ミドル約110 g/ラージ約170 g。センサ質量はバラ線約31〜45 g/M8コネクタ約14〜28 g。

通信ユニット SP-N1000・分散配置ユニット SP-NB30(P.37)

SP-N1000:最大接続 バルブユニット24台/分散配置3台/給排気8台/外部マニホールド4台/I/O 6台(分散配置で増設された最大4マニホールド合計)。対応ネットワーク EtherNet/IP・PROFINET・Modbus/TCP・MCプロトコル/SLMP・IO-Link(Class B)。伝送100 Mbps、電源DC24 V、消費電流200 mA以下、IP65/IP67、質量約200 g。同一マニホールド内同時作動ソレノイドは16個まで。SP-NB30:消費電流40 mA以下、IP65/IP67、質量約110 g。周囲温度によりバルブユニット接続台数に制限あり(ディレーティンググラフ、−10〜60℃・16台まで)。

仕様(2)外部マニホールド接続ユニット・コントロールパネル・I/Oユニット(P.38)

  • 外部マニホールド接続ユニット SP-ND25:出力コネクタD-sub 25pinソケット、出力点数24点、最大負荷電流100 mA/点、消費電流60 mA以下、IP40、質量約130 g(全SP-ND25合計出力最大24 W)
  • コントロールパネル SP-NX100:適合SP-N1000、7.0型TFTカラーLCD 1024×600、白色LEDバックライト(寿命約50000 h)、アナログ抵抗膜タッチパネル、Ethernet 100 Mbps、USB Type-A(USB2.0、指定品OP-87502)、電源PoE受電専用、消費電流200 mA以下、IP40、耐落下1.3 m、質量本体約390 g
  • I/Oユニット SP-NM4:M8 4pin×4ポート、電源供給1ポート180 mA・4ポート計7.5 W、CS-Link対応型式 CS-L□□PC/SP-C□□(各ポート最大2台・4ポート計8台)、制御入力/出力 各ポート2点・計8点、消費電流80 mA以下、IP65/IP67、質量約110 g

給排気ユニット・給排気オプション・バルブユニット(P.39)

  • 給排気ユニット SP-VF□L/SP-VF□M:接続口径ø8/3/8"/ø10、パイロット方式 内部・外部、耐圧力1.0 MPa、IP65/IP67、質量約250 g(左)/約210 g(右中間)
  • 給排気オプション:SP-VF02(外部パイロット)、SP-VF01AP(内部・圧力センサあり)、SP-VF02AP(外部・圧力センサあり)。圧力センサ定格0〜0.8 MPa、測定精度±2.0% F.S.、応答50 ms
  • バルブユニット:10 mm/14 mm、6タイプ。継手口径ø4/ø6/1/4"(10 mm)・ø6/1/4"/ø8(14 mm)。流量特性330〜650 L/min、応答時間26〜40 ms以下、最大作動頻度3〜5 Hz、使用圧力範囲(内部パイロット)0.2〜0.8 MPa、耐圧力1.0 MPa、センサ接続ポートM8 4pin(電源供給200 mA)、CS-Link対応(各最大2台)、IP65/IP67、質量約120〜170 g

入出力回路(P.40)

ライン型シリンダセンサ・通信ユニット・高機能アンプ・スマートクッションバルブの結線。電源電圧範囲は機器により DC18〜30 V/19.2〜30 V/21.6〜30 V(通信ユニットV1・V2はDC21.6〜30 V)。配線色は①茶(電源)・②白・③青(0 V)・④黒・⑤灰、桃。PNP/NPN両出力に対応し、Ch.2(②白)は[センサ出力]または[入力]から選択可能。各機器でピン配置が異なる。

空圧回路(P.41)

スマートクッションバルブおよびバルブタイプ別の空圧回路:シングル、ダブル、クローズドセンタ、エキゾーストセンタ、プレッシャセンタ、デュアル3ポート(NC/NC)。ポート番号(1・2・3・4・5、12/14)に対応。

外形寸法(単位:mm)ライン型シリンダセンサ CS-Lシリーズ(P.42)

Cスロット対応(CS-L□□□PC)、Tスロット対応、デュアル CS-LD□30PC(ケーブル長300/500、M8 4pinオス)、ブラケット CS-LBT01/02/03(適合外径 ø9-22/ø22-38/ø38-72)、CKD変換ブラケット CS-LBUC01。バーLED・セットボタン・メモリブロック・検出ゼロ点・取付ネジ(六角穴 対辺s=1.5)を備える。標準タイプのケーブルは4芯×茶・青・黒・白 0.08 mm²、長さ2000。

型式ABC
CS-LC30□53.53550
CS-LC100□123.5105120
CS-LC200□223.5205220
CS-LT30□53.83550
CS-LT200□223.8205220

検出範囲=xx+5(xxは型式の数字)。※C/T各30〜200 mmの全型式に対応する寸法を用意。

高機能アンプ・スマートクッションバルブ(P.43)

高機能アンプ CS-LA1C(マニュアルボタン・モードボタン・ディスプレイ、正面/横向け/斜め取付、M12 5pinオス・M8 4pinメス、2×M3×P0.5)、ホルダ CS-LAB01。スマートクッションバルブ SP-CM□(ミドル、全長 SP-CM4:103.8/CM6:104.9/CM7:110.7)、SP-CL□(ラージ、全長 SP-CL8:119.7/CL9:124/CL10:121.4)、ブラケット付き(+SP-CB01/+SP-CB02)。低速用流量調整ニードル、パイロットエアポートø4、マニュアル操作ボタン、M8 4pinメス(CS-L用)・M8 4pinオス(電源用)を備える。

外形寸法(単位:mm)ケーブル・コネクタ(P.44)

OP-89301/89302/89303(M8 4pin、1000/2000/5000)、OP-89304/89305(M12 5pin、2000/5000)、OP-89308、CS-LYS02、OP-88075/88076、OP-89307、CS-LP12(USB Type-C、M12 5pinメス)、OP-89306、CS-LY01、OP-89435/89436(バラ線、2000/10000)、OP-88071/88072(M12 4pin)、CS-LYS03、CS-LP8(USB Type-C、M8 4pinメス)。配線色 ①茶・②白・③青・④黒・⑤灰でピン配置が異なる。

スマートバルブマニホールド各ユニット(P.45)

通信ユニット(スタンダード通信モデル SP-N1000、M8 4pinメス×4、表示灯、DINレール、幅122.5)、バルブユニット SP-V□10D□(チューブ継手 ø4/ø6/1/4"、全長140.7〜144.2)/SP-V□14D□(ø6/1/4"/ø8、全長144.6〜145.6)、外部マニホールド接続ユニット SP-ND25(D-sub 25pin、2×M2.6×P0.45)、ネットワークエンドユニット SP-NE01、分散配置ユニット SP-NB30(M12 12pinメス/オス)、I/Oユニット SP-NM4(M12 12pinメス・M12 4pin(Dコード)メス・M12 5pinメス、IPリセットボタン)。マニュアル操作ボタン付き。

給排気ユニット・バルブエンドユニット・コントロールパネル(P.46)

給排気ユニット SP-VF□L(左側、チューブ継手 ø8/3/8"/ø10、圧力センサ表示灯オプション)/SP-VF□M(右側・中間、外部パイロットポート)、バルブエンドユニット SP-VFE01(排気ポート サイレンサー付き)、コントロールパネル SP-NX100(表示部、タッチペン、USBポートType-A、M12 4pin(Dコード)メス、4×M3×P0.5、取付穴4×ø4.3、50±0.2ピッチ、R50)。

ケーブル・コネクタ(P.47)

SP-NP2(M12 5pinメス、ø8.8 5×1.29 mm²、2000)、OP-88086/88087/88088(M12 4pin⇔RJ45相当、2000/5000/10000)、SP-NPC2/NPC5、SP-NDCC05(U)/NDCC2(U)(D-sub 25pin、500/2000、ミリ2×M2.6×P0.45/インチ2×#4-40UNC)、SP-NBS1/NBS2/NBS5(M12 12pin、1000/2000/5000)、OP-88089/88090/88091/88092。配線色①茶②白③青④黒⑤桃。

マニホールド設置タブ取付穴寸法(P.47)

バルブユニット使用マニホールド:A=X+(25×I/Oユニット台数)、B=57.8+(32.7×右側・中間給排気ユニット台数)+(10.5×10 mmバルブユニット台数)+(16×14 mmバルブユニット台数)、C=A−4、D=B+4、E=15.25。左端が通信ユニットの場合X=57 mm、分散配置ユニットの場合X=44 mm。バルブユニット不使用マニホールド:A=X+(25×I/Oユニット台数)+(30×外部マニホールド接続ユニット台数)、左端通信ユニットX=66.5 mm・分散配置X=53.5 mm。取付ネジM5は客先手配。

販売サービス・選定ツール

  • Webからのお問い合わせ:https://www.keyence.co.jp/inquiry/askKeyence/
  • 全商品、送料無料で当日出荷

CS/SPシリーズ選定ツール(www.keyence.co.jp/cssp-select)。ガイドに沿って選ぶだけで選定でき、CAD一括ダウンロード・アイテム一覧/構成図ダウンロード・選定結果保存が可能。「キーエンス シリンダセンサ/バルブ 選定ツール」で検索。

本カタログの内容は予告なく変更する場合があります。会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。

New状態が見えるから
立ち上げも復旧もスムーズ

スマートバルブマニホールド
SP-N/V シリーズ

状態が見えるから立ち上げも復旧もスムーズ

ライン型シリンダセンサとの接続でマニホールドに繋がる機器の情報を集約

空気圧制御機器をまるごと“見える化”

SP-N/Vシリーズは、センサ接続ポートにライン型シリンダセンサをダイレクトに接続できます。
これにより、通信ユニットと繋がっているバルブの状態に加え、シリンダセンサのON/OFF、ピストン位置、衝撃レベルなどの各種パラメータをマニホールド側で集約・通信が可能です。
コントロールパネル/Webサーバ機能と連携して、空気圧制御機器全体の稼働状況を見える化します。

※ 表示されるパラメータは接続する機器の種類によって異なります。
※ Webサーバ機能はPCやタブレット、スマートフォンなどから使用できます。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

シリンダとバルブのペアがすぐわかる

ペアリング機能

シリンダセンサをバルブユニットに接続することで、互いの表示灯を同時に点滅させることができます。トラブル時やメンテナンスの際に、どのシリンダとバルブが繋がっているのかを一目で確認できます。

※ PNP M8コネクタタイプのライン型シリンダセンサと接続した場合に使用できます。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

トラブル時に原因がすぐわかる

ダウンタイムの削減

平常運転時のシリンダのストローク時間や衝撃レベルなど、シリンダセンサからの情報を登録しておくことで、トラブル発生時の原因究明が容易になりダウンタイムが削減できます。断線の自動検出や、警報出力による予兆保全も可能です。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

手元でバルブを動かせる

立ち上げモード

コントロールパネルを使用することで、マニホールドから離れた場所でもバルブの開閉操作ができます。従来、装置の立ち上げや調整時に、複数名でおこなっていたエアシリンダの動作確認を一人でも実施できます。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

従来バルブの課題を解決するさまざまな機能

配線工数を大幅削減

バルブユニットにシリンダセンサ接続ポートを搭載。従来はセンサを端子台へ1本ずつ結線していたため配線が煩雑でしたが、ケーブル1本で接続できるため、配線工数を大幅に削減でき、設置ミスも低減できます。

エアシリンダの動き出しが早くなる

分散配置ユニットにより、通信ケーブル1本でシリンダのそばにマニホールドを配置できます。駆動用のエアチューブを短くできるため、シリンダの応答が早まりエア消費量も削減できます。

バルブ・給排気ユニットの追加が簡単

SP‑Vシリーズは、マニホールドブロック不要で増設が可能です。サイズ違いのバルブ・給排気ユニットを混在して運用できるため、シリンダの追加時や設備構成の変更にも柔軟に対応できます。

「選定ツール」で誰でも簡単に選定できる

カタログ・マニュアルを見る必要がなく、簡単に機器の選定ができます。
選定結果はPDFやエクセルファイルに一覧をダウンロードでき、選定結果画面から価格問い合せも可能です。 選定結果や選定途中データは保存され、復元コードを使って保存されたデータを読み込むことができます。

関連商品