非接触で「表面温度」が見える 高温1350℃対応

デジタル放射温度センサ
FT シリーズ

レーザーポインターで検出範囲が一目瞭然

2つのレーザポインタが検出範囲をはっきりと示しますので、センサの設置が簡単になります。
※クラス:FDA class1,JIS クラス1 ,IEC class1

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

最大3000mmまで測れる、多彩なバリエーション

用途によっては、測定対象物とセンサに距離が必要な場合があります。
さまざまな設置環境に対応できるよう、小スポットから長距離使用まで、多彩なヘッドバリエーションをご用意しております。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。
高温タイプ 0~1350℃ 超長距離 FT-H50K 中距離 FT-H40K 中低温タイプ 0~500℃ 超長距離 FT-H50 長距離 FT-H30 中距離 FT-H20 小スポット FT-H10

耐環境用「エアパージボックス」でどんな条件にも対応

湯気や煙、粉塵、オイルミスト、高温など、耐環境性が求められるところにも対応できるよう、亜鉛ダイカスト製のエアパージ機能付き堅牢ボックスをご用意しております。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

測定対象物に合わせた放射率を簡単設定

測定対象物の材質固有の放射率を、2STEPで簡単に設定できます。
測定対象物の温度を計測して入力すると、自動的に放射率を計算、設定します。
放射率がわかっている場合は、直接入力することもできます。

1. 数値を入力(放射率・表面温度)
STEP1
2. 「SET」を押す(自動計算・設定完了)
STEP2
放射率が不明な場合 対象物の温度を計測して入力 放射率がわかっている場合 放射率を直接入力