アンプ分離 アンプユニット 子機(ゼロラインタイプ) ER-N10


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ER-N10 - アンプ分離 アンプユニット 子機(ゼロラインタイプ)

仕様

型式

ER-N10

種類

アンプ分離 アンプユニット 子機(ゼロラインタイプ)

制御出力数

なし *1

外部入力数

温度特性

+25℃時の検出距離の±8%以下(−25~+55℃) *2

応答時間

150 μs *3/300 μs *3/1 ms/4 ms/16 ms/64 ms 切換式

ネットワーク対応

NUシリーズ対応

機能

動作モード

ノーマル/磁性金属/非磁性金属/ハイブリッド

タイマ機能

タイマOFF/オフディレイ/オンディレイ/ワンショット/オンオフディレイ/オンディレイワンショット

入出力

制御出力

オープンコレクタDC30 V以下、PNP/NPN 切換式
単体使用時:1出力最大100 mA以下/2出力合計100 mA以下、増設時:2出力合計50 mA以下
残留電圧:1.7 V以下(出力電流10 mA以下)/2.4 V以下(出力電流10~100 mA)

外部入力

チューニング/検出停止/ゼロシフト/ホールド値リセット 切換式
短絡電流:1.5 mA以下
入力時間:3 ms以上ON、20 ms以上OFF
(チューニング選択時のみ25 ms以上ON、25 ms以上OFF)

子機増設

8台まで可能(親機合計9台接続)ただしNUシリーズにER-N10を増設する場合は16台まで可能

保護回路

電源逆接保護、出力過電流保護、出力サージ保護、出力逆接保護

干渉防止台数

OFF/4台/8台 選択式 *4

電源

電源電圧

DC18―30 V *5 (リップル(P-P)10%以下含む)、Class2

消費電力(負荷電流を除く)

830 mW
(24 V時35 mA以下、18 V時47 mA以下)

耐環境性

使用周囲温度

動作時:−25~+55℃ *6、保存時:−30~+70℃(氷結しないこと)

使用周囲湿度

動作時、保存時:~85%RH(結露しないこと)

耐振動

10~500 Hz パワースペクトル密度:0.816 G2/Hz X、Y、Z方向

耐衝撃

500 m/s2(50 G)X、Y、Z各方向10回

ケース材質

本体、カバー:ポリカーボネート
FG端子:銅/鉄
板金:アルミニウム合金
M8コネクタ金属部:真鍮ニッケルメッキ

付属品

取扱説明書

質量

約50 g

価格(¥)

17,800

*1 FS-MC8P/MC8N、NUシリーズに増設した場合、1出力としてカウントされます。
*2 「 動作モード」を[ノーマル]に設定し、安定検出範囲の25%の距離と検出物体が無い状態で2点アジャスト機能を使用し、標準検出物体を安定検出範囲の50%の距離に置いた時の値です。
*3 150 μs、300 μsは、「動作モード」で[ノーマル]選択時のみ選択できます。
*4 干渉防止台数を4台または8台を選択した場合、応答時間は次のように変わります。
4台選択時:5 ms/10 ms/40 ms/170 ms/700 ms 切換式、8台選択時:10 ms/20 ms/70 ms/300 ms/1.2 s切換式
*5 子機を4台以上増設する場合は、電源電圧を20 V以上にしてください。
*6 1~2台増設時:−25~+55℃、3~10台増設時:−25~+50℃、11~16台増設時:−25~+45℃。2出力使用時は、1台を2台分としてカウント。
使用周囲温度は、センサアンプを金属板金上のDINレールに設置した状態での規定です。密閉空間に設置する場合は、特にご注意ください。