仕様 アンプ分離型デジタル近接センサ ER-N シリーズ

センサヘッド シールドタイプ 円柱型

型式

ER-NH028

ER-NH038

ER-NH054

ER-NH054G

ER-NH080

ER-NH080G

画像

ケーブル

標準

ステンレススパイラルチューブ

標準

ステンレススパイラルチューブ

安定検出範囲

0~0.6 mm *1 *2

0~0.8 mm *1 *2

0~1 mm *1 *2

0~2 mm *1 *2

最大動作距離

1.2 mm *1 *3

2 mm *1 *3

3 mm *1 *3

5 mm *1 *3

応差距離

可変

繰り返し精度

1 μm *1 *4

2 μm *1 *4

検出物体

磁性金属、非磁性金属 *5

標準検出物体(鉄 t=1 mm)

5×5 mm

10×10 mm

温度特性

+25℃時の検出距離の±10%以下(0~+50℃)
+25℃時の検出距離の±15%以下(−10~0℃、+50~+60℃)
ただしER-NH028/038/035F/028Uは+25℃時の検出距離の−10~+15%以下(0~+50℃)
+25℃時の検出距離の−15~+20%以下(−10~0℃、+50~+60℃)
*1 *6

耐環境性

保護構造

IP67(IEC60529)

使用周囲温度

−10~+60℃(氷結しないこと)

使用周囲湿度

~85%RH(結露しないこと)

耐振動

10~500 Hz パワースペクトル密度:0.816 G2/Hz X、Y、Z方向

耐衝撃

1000 m/s2(100 G)X、Y、Z各方向10回

材質

検出面

エポキシ樹脂

PVC

フェノール樹脂

ケース

SUS304

ケーブル

PVC

ケーブル:PVC
チューブ:SUS304

PVC

ケーブル:PVC
チューブ:SUS304
エンドキャップ:真鍮ニッケルメッキ

センサ用ヘッドコネクタ

PA66、ポリカーボネート

付属品

付属品

質量

約30 g

約40 g

約60 g

約85 g

約60 g

約90 g

価格(¥)

12,200

14,800

12,200

14,800

*1 安定検出範囲、最大動作距離、繰り返し精度、温度特性は標準検出物体を用い「動作モード」が[ノーマル]の時の値です。
*2 この範囲内に検出物体を置いた状態と検出物体が無い状態で、正常に2点アジャストが可能な範囲です。磁性金属・非磁性金属モード時は安定検出範囲が狭くなります。
*3 安定検出範囲の最大距離と検出物体が無い状態で2点アジャスト機能を使用し、設定値を適切に設定した時に、温度一定下で検出可能な距離です。
*4 当社既定の設定で、一定環境下における検出量の振れ幅を検出距離に換算した値です。
*5 材質や大きさにより検出距離が変化します。詳細は特性図をご参照ください。
*6 安定検出範囲の25%の距離と検出物体が無い状態で2点アジャスト機能を使用し、標準検出物体を安定検出範囲の50%の距離に置いた時の値です。

センサヘッド シールドタイプ ネジ型/薄型・非シールドタイプ 円柱型

型式

ER-NH100

ER-NH100G

ER-NH035F

ER-NH048F

ER-NH028U

画像

ケーブル

標準

ステンレススパイラルチューブ

標準

安定検出範囲

0~2 mm *1 *2

0~1 mm *1 *2

0~5 mm *1 *2

0~3 mm *1 *2

最大動作距離

5 mm *1 *3

3 mm *1 *3

8 mm *1 *3

7 mm *1 *3

応差距離

可変

繰り返し精度

2 μm *1 *4

1 μm *1 *4

2 μm *1 *4

検出物体

磁性金属、非磁性金属 *5

標準検出物体(鉄 t=1 mm)

10×10 mm

5×5 mm

15×15 mm

10×10 mm

温度特性

+25℃時の検出距離の±10%以下(0~+50℃)
+25℃時の検出距離の±15%以下(−10~0℃、+50~+60℃)
ただしER-NH028/038/035F/028Uは+25℃時の検出距離の−10~+15%以下(0~+50℃)
+25℃時の検出距離の−15~+20%以下(−10~0℃、+50~+60℃)
*1 *6

耐環境性

保護構造

IP67(IEC60529)

使用周囲温度

−10~+60℃(氷結しないこと)

使用周囲湿度

~85%RH(結露しないこと)

耐振動

10~500 Hz パワースペクトル密度:0.816 G2/Hz X、Y、Z方向

耐衝撃

1000 m/s2(100 G)X、Y、Z各方向10回

材質

検出面

フェノール樹脂

エポキシ樹脂

セラミック

ケース

真鍮クロムメッキ

SUS304

SUS303

SUS304

ケーブル

PVC

ケーブル:PVC
チューブ:SUS304
エンドキャップ:真鍮ニッケルメッキ

PVC

センサ用ヘッドコネクタ

PA66、ポリカーボネート

付属品

ナット:真鍮クロムメッキ

M2ネジ/ナット/バネワッシャ/平ワッシャ:鉄ニッケルメッキ

付属品

M10ナット×2

M2ネジ/ナット/バネワッシャ/平ワッシャ 各2

質量

約65 g

約100 g

約40 g

約65 g

約35 g

価格(¥)

12,200

14,800

18,400

12,200

*1 安定検出範囲、最大動作距離、繰り返し精度、温度特性は標準検出物体を用い「動作モード」が[ノーマル]の時の値です。
*2 この範囲内に検出物体を置いた状態と検出物体が無い状態で、正常に2点アジャストが可能な範囲です。磁性金属・非磁性金属モード時は安定検出範囲が狭くなります。
*3 安定検出範囲の最大距離と検出物体が無い状態で2点アジャスト機能を使用し、設定値を適切に設定した時に、温度一定下で検出可能な距離です。
*4 当社既定の設定で、一定環境下における検出量の振れ幅を検出距離に換算した値です。
*5 材質や大きさにより検出距離が変化します。詳細は特性図をご参照ください。
*6 安定検出範囲の25%の距離と検出物体が無い状態で2点アジャスト機能を使用し、標準検出物体を安定検出範囲の50%の距離に置いた時の値です。

アンプユニット

型式

ER-N11

ER-N12

ER-N11C *6

ER-N10

画像

種類

アンプ分離 アンプユニット 親機(ケーブルタイプ)

アンプ分離 アンプユニット 子機(ケーブルタイプ)

アンプ分離 アンプユニット 親機(増設非対応)(M8コネクタタイプ) *7

アンプ分離 アンプユニット 子機(ゼロラインタイプ)

制御出力数

2

2 *8

なし *9

外部入力数

1

1 *8

温度特性

+25℃時の検出距離の±8%以下(−25~+55℃) *1

応答時間

150 μs *2/300 μs *2/1 ms/4 ms/16 ms/64 ms 切換式

ネットワーク対応

NUシリーズ対応

IO-Link:Specification v1.1/COM2(38.4 kbps)

NUシリーズ対応

機能

動作モード

ノーマル/磁性金属/非磁性金属/ハイブリッド

タイマ機能

タイマOFF/オフディレイ/オンディレイ/ワンショット/オンオフディレイ/オンディレイワンショット

入出力

制御出力

オープンコレクタDC30 V以下、PNP/NPN 切換式
単体使用時:1出力最大100 mA以下/2出力合計100 mA以下、増設時:2出力合計50 mA以下
残留電圧:1.7 V以下(出力電流10 mA以下)/2.4 V以下(出力電流10~100 mA)

外部入力

チューニング/検出停止/ゼロシフト/ホールド値リセット 切換式
短絡電流:1.5 mA以下
入力時間:3 ms以上ON、20 ms以上OFF
(チューニング選択時のみ25 ms以上ON、25 ms以上OFF)

子機増設

8台まで可能(親機合計9台接続)ただしNUシリーズにER-N10を増設する場合は16台まで可能

8台まで可能(親機合計9台接続)ただしNUシリーズにER-N10を増設する場合は16台まで可能

保護回路

電源逆接保護、出力過電流保護、出力サージ保護、出力逆接保護

干渉防止台数

OFF/4台/8台 選択式 *3

OFF/4台/8台 選択式 *3

電源

電源電圧

DC18―30 V *4 (リップル(P-P)10%以下含む)、Class2

消費電力(負荷電流を除く)

1110 mW
(24 V時47 mA以下、18 V時62 mA以下)

830 mW
(24 V時35 mA以下、18 V時47 mA以下)

耐環境性

使用周囲温度

動作時:−25~+55℃ *5、保存時:−30~+70℃(氷結しないこと)

使用周囲湿度

動作時、保存時:~85%RH(結露しないこと)

耐振動

10~500 Hz パワースペクトル密度:0.816 G2/Hz X、Y、Z方向

耐衝撃

500 m/s2(50 G)X、Y、Z各方向10回

ケース材質

本体、カバー:ポリカーボネート
FG端子:銅/鉄
板金:アルミニウム合金
M8コネクタ金属部:真鍮ニッケルメッキ

付属品

取扱説明書

質量

約90 g

約55 g

約50 g

価格(¥)

18,800

19,800

17,800

*1 「 動作モード」を[ノーマル]に設定し、安定検出範囲の25%の距離と検出物体が無い状態で2点アジャスト機能を使用し、標準検出物体を安定検出範囲の50%の距離に置いた時の値です。
*2 150 μs、300 μsは、「動作モード」で[ノーマル]選択時のみ選択できます。
*3 干渉防止台数を4台または8台を選択した場合、応答時間は次のように変わります。
4台選択時:5 ms/10 ms/40 ms/170 ms/700 ms 切換式、8台選択時:10 ms/20 ms/70 ms/300 ms/1.2 s切換式
*4 子機を4台以上増設する場合は、電源電圧を20 V以上にしてください。
*5 1~2台増設時:−25~+55℃、3~10台増設時:−25~+50℃、11~16台増設時:−25~+45℃。2出力使用時は、1台を2台分としてカウント。
使用周囲温度は、センサアンプを金属板金上のDINレールに設置した状態での規定です。密閉空間に設置する場合は、特にご注意ください。
*6 IO-Link:Specification v1.1/COM2(38.4 kbps)に対応しています。 
*7 「M8コネクタ」は電源ケーブル長を30 m以下としてください。IO-Link接続時は20 m以下としてください。
*8 出力2と外部入力は切換式。
*9 FS-MC8P/MC8N、NUシリーズに増設した場合、1出力としてカウントされます。