New「できなかった」検出を
「できる」に変える 新AIが画像センサの用途を拡げる

AI搭載 画像センサ
IV4 シリーズ

従来、難しかった検出も、安定した検出が可能

あらゆる用途・あらゆるシチュエーションでの安定した検出を実現しています。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

学習サーチ:あらゆる姿勢・位置・状態変化に強い

画像1枚を登録するだけで、環境変化やワークの個体差にかかわらず安定した検出ができます。

フォークの有無判別(フォークがあればOK)

学習カウント:瞬時に数量や抜けを判別

対象物の特徴をさまざまな観点から(形状・色・明るさ・エッジなど)抽出し学習します。また「通過モード」では、インラインで通過する対象物の数量をカウントすることが可能です。

電池の入数確認/キッティング時の品種・個数カウント

学習OCR:あらゆる文字を囲むだけ

学習済みの文字/日付/数字情報と照合をおこない自動で文字を認識します。
また、内蔵辞書で読めない場合は、文字の学習ができます。

表面光沢/金属刻印/円弧/SEMIフォント

最速250個/秒 検出可能

高速AIアクセラレータを搭載。学習ツールで、先行撮像機能を使用すると最速4 msの間隔で検出ができます。電子部品や、ライン上を移動する缶やビン、医薬品等の高速ラインでの検出ができます。

ペットボトルラベルの判別

導入から立ち上げまで、いつも簡単

AI機能の搭載により、さまざまなシーンで誰でも簡単に使うことができます。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

近距離も、長距離も

設置スペースが限られている箇所や、遠ざけて設置しなければならない箇所でも1台でカバーできます。また、省スペース・省配線なため、設置箇所を選びません。

AI撮像

設定開始と同時に、AIが明るさ・フォーカスの自動調整を実施。検出内容に応じて必要な条件設定も1クリックで設定できます。

学習済みのAIを搭載

ツールを選んで、囲って登録するだけの簡単な操作で設定が完了します。

AIトリガ

自動トリガ機能を内蔵しているため、タイミングセンサの選定や設置の手間を省くことができます。