ダメージをおさえた印字がしたい
-
従来 
改善後 
-
従来 
改善後 
-
従来 
改善後 
-
従来 
改善後 
-
銅リードフレーム -
ポリイミドシート -
エポキシ樹脂 -
ガラエポ基板
印字によるダメージは大きく表面ダメージと内部ダメージに分かれます。
レーザ光の吸収率が低い材質（銅やポリイミド）では、熱影響によって印字の周辺にススや熱ダレなどの表面ダメージが発生するケースがあります。
また、低背化が進むICパッケージなどは封止樹脂をレーザ光が透過することで内部デバイスにダメージを与えるケースがあります。
キーエンスからのご提案！
UVレーザによるダメージレス印字
UVレーザは、基本波長レーザに比べて幅広い材料への吸収率が格段に向上することから、レーザ光の透過や印字周辺部分の熱影響を抑制した印字が可能です。
モールド樹脂への印字を例に見ても、レーザ光の透過率を1/5程度※に抑えることができ、内部ダメージを低減できます。
弊社での実験結果に基づいた結果です。
印字改善をしたい方必見！最新のレーザーマーカをカタログで詳しくご紹介します。
価格に関しては、以下のリンクよりお問い合わせください。
