誰でも どこでも 三次元測定 高精度×広範囲 機上測定も

ハンディプローブ三次元測定機
XM シリーズ

どんな場面でも、“測りたい場所”が“測れる場所”に

XMシリーズは場所を選ばずどこでも使用可能です。
三脚・ポール・測定ステージと自由に設置できるカメラユニット。アームやケーブルのないワイヤレスなプローブ。2つを活用すれば卓上、加工現場、機上測定など、手の平サイズから大物加工品まで、あらゆる場面で高精度に測定できます。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

定盤上で加工後の測定

定盤の上やオフィス内にも設置可能。

現場で大物測定

現場に床置き状態の製品もその場で測定できます。

機上で加工中の測定

加工機の機内や隣に設置することで加工機上でも測定可能。

対象物に触るだけで、誰でも“かんたん”三次元測定

一般的な三次元測定機の場合、X Y Zの三軸に沿って駆動するため、対象物にアプローチする向きや角度に制限がありましたが、XM-5000はカメラでプローブの位置認識して測定します。画面を見ながら「ピッピッピッ」と当てていくだけで、誰でも「同じ箇所」を「同じ手順」で測定できます。カメラの視野内にプローブがあれば自由に動かすことが可能で、複雑な形状のものでも簡単に計測できます。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

一定の接触圧がかかると反応するよう専用設計されたタッチセンサを内蔵。接触圧によるバラつきを防ぎます。

ハンディプローブだから、自由な取り回し。
まるでノギス感覚。

画像上に測定結果がリアルタイムに表示され、誰が見ても測定結果がわかります。

「ハンドツールの手軽さ」と「門型三次元測定機の万能さ」を“いいとこ取り”

ハンドツール・門型三次元測定機

ハンドツールは手軽に使える反面、複雑な測定には向いていません。対照的に、門型三次元測定機は万能ですが、手軽に使うことができません。

Before

XM-5000

XM-5000なら2つの測定機のいいとこどり。“複雑”な測定が“手軽”にできます。

After