直接リプログラミングによる心筋誘導心筋様細胞(iCM細胞:induced cardiomyocytes)
温度・CO2制御チャンバー搭載可能
撮影のポイント
マウス胎児線維芽細胞に3つの心筋特異的転写因子を導入し一週間の培養することで、iPS細胞を介さずに心筋様細胞(iCM細胞:induced cardiomyocytes)を作製。さらに三週間培養すると拍動するiCM細胞が観察できます。
撮影条件
- 倍率:×20位相差
- フレームレート:30FPS
ご提供
筑波大学医学医療系循環器内科
家田真樹教授
慶應義塾大学医学部循環器内科
山川裕之助教