現場のPLCでリアルタイム情報処理
解析・予測
KV-8000/7000シリーズは、その高速性と多彩な機器との接続性を活かし
既存設備への後付けによるエッジ化はもちろん、
新規設備でも装置制御とエッジ処理を1台で実現。
サーバの負担軽減と製造現場へのリアルタイムなフィードバックを両立させます。
現場のPLCでリアルタイム情報処理
KV-8000/7000シリーズは、その高速性と多彩な機器との接続性を活かし
既存設備への後付けによるエッジ化はもちろん、
新規設備でも装置制御とエッジ処理を1台で実現。
サーバの負担軽減と製造現場へのリアルタイムなフィードバックを両立させます。
加速度ピックアップセンサやマイクロフォンなどからアナログ入力を取り込みPLCでFFT解析を実行可能。同時にMT法による統計解析まで行うことで正常/異常の状態判別ができます。
稼働時間以外の故障やチョコ停など内容・時間をPLCで収集することでロスを構造化し、発生源を見える化します。ロスへの対策を行うことで生産効率の向上につながります。
エアシリンダの摺動回数ではなく、後退端から前進端までの駆動時間をPLCで監視することで、タクトタイムの変動によるチョコ停防止や適切なメンテナンス時期の把握につながります。
ASICコアクロックの⾼速化と、複数命令同時実⾏により、従来⽐約10倍の⾼速処理を実現しました。
ラダー実⾏エンジン内部に倍精度FPUを搭載することで、超⾼速処理を実現しています。
拡張ユニットからCPUユニットに直接アクセスできるCPUインナーバスを搭載することで、超⾼速応答を実現しています。
プログラム実⾏中でも⼊出⼒情報を1 μs応答でリフレッシュできるので、システムでの応答性を⾶躍的に向上できます。
⾼速⼊出⼒ユニット
KV-SIR32XT
⾼速アナログ⼊⼒ユニット
KV-SAD04
Ethernetユニット
KV-XLE02
位置決め・モーション
ユニット KV-XH16ML
⾼速位置決めユニット
KV-SH04PL
⾼速カウンタユニット
KV-SSC02