画像処理用レンズ 画像処理 周辺機器 CA-L シリーズ

超高解像度・低ディストーションレンズ200万画素以上の高画素カメラの能力を最大限発揮
CA-LAR

超高解像レンズ
解像力は250本/mm、周辺180本/mm(CA-LAR12,16,25,35,50)と従来の高解像度レンズ比2倍以上のスペックを実現しました。これによりコントラストの高い画像が得られ、安定した寸法検査、外観検査を実現します。
中心解像度
撮像画像全体(視野約34 mm×25.5 mm)

CA-LAR

従来レンズ

周辺解像度
撮像画像全体(視野約34 mm×25.5 mm)

CA-LAR

従来レンズ

超近接撮像対応
特殊低分散ガラスの採用により全型式で近接撮像0.1 mを達成。幅広い領域で接写リングを不要とし、レンズの能力を最大限活用することが可能です。
撮像画像全体
(視野約14 mm×10.5 mm)

CA-LAR35 接写リングなし
接写リングなしでWD=100 mmで設置可能なため、レンズの性能を最大限に活かすことが可能です。周辺部も高い解像度の画像が得られています。

CA-LH35 接写リング10 mm
接写リングの影響により、解像度が悪化しています。
