用語解説

実践・導入編

予防保全よみ:よぼうほぜん、英字:Preventive maintenance

「予防保全」とは、部品ごとに耐用年数や耐用時間を定めておいて、一定期間使ったら故障していなくても交換する保全方法を意味します。類義語として「時間基準保全(TBM:Time Based Maintenance)」や「定期保全」があります。予防保全を実施することにより、故障の可能性を低減させ、作業も計画的に実行できるため、機器や設備の停止をメンテナンス時のみに抑えることが可能です。

予防保全という保全方法が一般化するまでは、故障してからメンテナンスを実施するという対処療法的な「事後保全(RM:Reactive Maintenance)」が一般的でした。しかし、この方法では突然の故障とメンテナンスによる機器の停止が、生産計画に大きな影響を与えます。このことから、予防保全は事後保全に比べて優れた保全方法であるといえます。

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