用語解説

基礎編

エッジコンピューティングよみ:えっじこんぴゅーてぃんぐ、英字:Edge computing

エッジコンピューティングとは、エッジ処理とも呼ばれ、「端末の近くにサーバを分散配置する」ネットワーク技法のひとつを意味します。ユーザや端末の近くでデータ処理することで、上位システムへの負荷や通信遅延を解消します。
製造現場においては、工場内に多数設置されたセンサや測定器から得られる大容量のデータに対し、高速またはリアルタイムなアプリケーション処理(データの見える化)を可能とします。
一方、インターネットを介し、ユーザから離れた場所にあるコンピュータを利用する「クラウドコンピューティング」は、遠隔であることから「クラウド(cloud)」つまり「雲」に例えられています。産業における制御の実行や、大きなデータのやり取りは通信やクラウドでの処理時間がかかるといった課題が生じます。
クラウドを利用する場合のエッジコンピューティングでは、インターネットへ送り出す工場内の「ふち(エッジ)」で、データを最適化処理します。これにより、インターネットには必要なデータだけを送信するため、通信時の諸問題を解決することができます。

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