用語解説

実践・導入編

CBM(Condition Based Maintenance)よみ:しーびーえむ(こんでぃしょん・べーすと・めんてなんす)

「CBM(Condition Based Maintenance)」とは、必要と判断された時にのみメンテナンス実施する「予知保全」と類似する考え方を意味します。
CBMという考え方は以前からありましたが、これまでは故障の診断に必要なセンサやデータ解析用のコンピューティング機器が高価であったり、故障予想を算出するためのデータ処理が煩雑であることなどが実用化における大きな課題でした。
しかし近年は、センサやソフトウェア・コンピューティング・ネットワーク機器といったIoT関連機器の低価格化・高性能化、またインターネットの普及を背景に、ICTを駆使した合理的な保全が可能になりCBMが導入されるケースが増えてきています。

CBMは、老朽化や異常検知といった設備の状態を予知しメンテナンスを行うため、保全コストを大幅に削減できる「次世代メンテナンス」といわれています。
すでにメンテナンスリソースを社内に抱えている企業では、新たなメンテナンス体制を構築していくことは難しいケースが多いことも事実。しかし、昨今のグローバルな競争力確保のためには、IoTソリューションの導入によるメンテナンス体制の見直しは必要不可欠であるといわれています。

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