


2投影方式の外径測定器であれば、傾くワークにおいても正確な外径測定が可能です。2次元画像から対象物の傾き情報を得られ、その情報を元に自動で補正を行いながら測定を行いますので、ワークを真っ直ぐにする必要がありません。
インライン投影画像測定器
TM-X5000 シリーズ


スポンジのように柔らかく、多孔質なロールでも2次元投影方式の外径測定器であれば測定可能です。接触圧がないのはもちろん、粗さを平均化処理をするなど安定した測定が可能です。
インライン投影画像測定器
TM-X5000 シリーズ


2次元投影方式の外径測定器であれば、面で捉えた画像の最大外径・最小外径など特徴的な箇所を複数一度に測定可能です。位置補正もあるので、位置がずれても安定して測定可能です。
インライン投影画像測定器
TM-X5000 シリーズ


インライン投影画像測定器であれば、露光時間はわずか100μsなので、高速に搬送中のワークも止めることなくブレなく安定測定可能です。
インライン投影画像測定器
TM-X5000 シリーズ

