ハイブリッド型ステッピングモータ
QS シリーズ
上位PLCとの高い親和性
通信プログラム不要
通信プロトコルを意識せずに、接続機種をQSシリーズに設定するだけで簡単にKVと通信できるので、通信用のラダープログラムの作成や通信確認作業が不要です。
位置決め感覚のパラメータ方式
位置決め関連の設定は、専用のパラメータ設定画面を用意しているので、位置決め感覚で直感的に設定ができます。また、1軸あたり64ポイントまで設定が可能です。
試運転ダイアログで動作確認
プログラム作成前に、試運転ダイアログでJOG運転やポイント運転ができるので、接続確認や動作確認が容易です。
全軸同時位置決め制御
位置決め設定・モニタ画面を用意
ONE POINT!
- 小型PLCとも高い親和性 ~ 3Way接続 ~
- 用途に合わせて3 つの接続方法から選定できます。またModbus接続時も、I/Oやパルス列接続と併用できるので、例えばパルス列で高速性を維持、現在値を通信でモニタすることができます。
- I/O接続
- QS-10Nは位置決め機能を内蔵しているので、I/Oで簡単に制御可能。
- パルス列接続
- KV Nanoでは内蔵位置決めでMAX4 軸までコストアップなしで制御可能。
- Modbus接続
- KV Nanoは、Modbusマスタ機能を搭載。専用モニタも標準用意。