New最長※1か、最強※2か。 近接センサは「ぶつかり・摩耗」で壊れやすい
距離を離すか、メタルで守るか、2つの選択肢

長距離近接センサ
ER シリーズ

従来比4倍の検出距離「超長距離モデル」

ERシリーズは圧倒的な長距離検出を実現しました。
これにより、センサと検出体の距離を離すことができ、ぶつかりや摩耗による故障リスクを大幅に低減します。
また、装置や検出体のわずかなガタによる誤動作も防止できます。
さらに、「パルス発振式×ダブルコイル検出」の新しい方式を採用しており、周囲の金属の影響を受けずに、面一設置でも長距離検出が可能です。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

検出面をメタルで保護「メタルモデル」

従来の近接センサは、検出面が樹脂になっており、検出体による「ぶつかり・摩耗」に対して課題がありました。
ERシリーズのメタルモデルでは、検出面もメタルで保護することで、高い耐衝撃性・耐摩耗性を実現しました。
メタルモデルは、汎用的なタイプのほか、使用環境に応じた特殊タイプをラインナップ。さまざまな環境で安心してお使いいただけます。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

用途に合わせて選べるメタルモデル“4つのタイプ”

汎用メタルタイプ

幅広い用途に

検出距離(M12長距離) 7 mm

小型メタルタイプ

狭いスペースへの取り付けに

耐環境メタルタイプ

過酷な環境に強い

耐溶接メタルタイプ

溶接環境でも安定検出

検出面をセラミック加工

「使いやすさ」を追求

ERシリーズには、従来の近接センサのお困りごとを解決する様々な機能を搭載しています。
例えば、センサヘッドに360°の大型状態表示灯を搭載し、離れていてもセンサの状態が一目で分かるようになりました。
また、加工時の切粉や溶接時のスパッタなど異物付着に対する対応力も格段に向上しています。
従来苦手であったアルミなどの非磁性体についても、安定して長距離検出することが可能です。

詳しくは、カタログ(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

わかりやすい「360°大型状態表示灯」

切粉・スパッタの影響を受けにくい

※ 切粉・スパッタが非磁性の場合

アルミや銅、ステンレスでも長距離検出が可能

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