用語解説

通信・IoTネットワーク

フォグコンピューティングよみ:ふぉぐこんぴゅーてぃんぐ、英字:Fog computing

フォグコンピューティングとは、ネットワーク環境の中で、データがクラウドに行く前、端末に近い場所でのミドルウェアによる分散処理環境を指します。シスコシステムズがIoT(モノのインターネット)への対応に向けて提唱した概念に由来し、「cloud=クラウド(雲)」との位置関係から「fog=フォグ(霧)」という表現が使われています。
エッジコンピューティングとよく似た概念で、大量のデータをインターネットを通じて送信する前に処理することで、上位システムやクラウドへの負担集中を回避することを目的としています。また、端末の近くに位置し上位システムと相互に通信して処理するため、使用状況や環境の変化にスピーディに対応することができます。

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