リチウムイオン電池ケースのレーザ溶接検査

リチウムイオン電池ケースの蓋(リッド・カバー)をレーザ溶接で封止する際、溶接ビードや母材に不良が生じると、気密性や耐久性を損ない、製品品質と安全性に大きく影響します。溶接ビードの溶け落ちやピット、母材へのスパッタ付着といった外観不良がないか溶接品質を全数検査します。

従来の課題

一般的な画像センサによる濃淡画像では、溶接部分の色や形状の変化に対し、正確かつ安定した凹凸検査が困難でした。特にレーザ溶接による幅の細いビードは非接触式の検査が難しく、全数検査の自動化における課題となっていました。

解決

ブルーレーザを採用した光切断方式のインラインプロファイル測定器であれば、対象物の色や光沢に影響されず、溶接ビードや母材の凹凸情報を正確かつ安定して検査可能です。溶接箇所に沿ってワーク側、またはセンサヘッド側を動かすことで、溶接品質の全数・全周検査の自動化が実現します。

解決

選定のポイント

“動いているワークも測定可能”なプロファイル測定器「LJ-X8000シリーズ」は、
自動全数検査のさまざまな課題を3次元検査で解決します。
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