キーエンスのSZ-Vシリーズで、これまでのお悩みをすべて解決! こんな安全センサが欲しかった
人とホコリを見分けるレーザスキャナ
- これまでのお悩み・・・
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- 宙に舞うホコリや油のミストのせいで誤検知してしまう。
- 暗い色の作業服を確実に検出するため、反応して欲しくないものまで検出することがありました。
ホコリやミストは検出せずに人はしっかり検出
人とホコリを見分ける「高性能」
射出角度0.1°の狭ピッチ×マルチサンプリング。連続で検知した場合のみ、人として検知。小さなホコリやミストでは誤検知しにくい高性能を実現しました。
人とホコリを見分ける「新機能」
人とホコリの反射光の僅かな差を見分けるRD2機能※を搭載。2つの異なるレベルで信号を検出し高速で距離を演算。検知しにくい反射率1.8%の黒ワークでも、確実に検出。ホコリやミストと判断した場合には検知しません。
RD2=Reduction of Dust Detection
遠隔操作ができる
- これまでのお悩み・・・
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- 安全センサの確認や設定変更時、危険エリアに侵入する時は細心の注意を払うけどやっぱり不安・・・。
- 遠隔地の安全センサの保護領域変更や検出状態のモニタ・エラー履歴の取得などは、わざわざ現場へ向かう必要があった。
危険エリアに入らずに、検出状態を確認&操作
表示ユニット分離構造
表示ユニットを分離することができ、危険源や高所といった危険エリアや入り組んだ場所のスキャナ稼働状態をパソコンレスで簡単に確認できます。設定転送時も安全かつ簡単に作業ができます。
遠隔地からでも確認&設定 ネットワーク対応
ネットワーク経由でもレーザスキャナと通信でき、遠隔地から現場のレーザスキャナへのデータ転送ができます。もちろん、検知した履歴やカメラビューなどのモニタ機能にも対応。リモートメンテナンスを実現します。
何を検知したかがわかる
- これまでのお悩み・・・
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- 安全センサで検知した時、どの位置で何を検知したかがわからなく、ダウンタイムが長くなっていた。
- 安全センサが頻繁に検知する。対処したいが、その都度現場にいるわけではないので原因究明ができない。
謎のライン停止を解明できる
検知履歴機能搭載
警告領域検知・アラームなど、いつなにが起こったかを最大500件まで保存できます。また、カメラタイプであれば、検知した瞬間の写真や映像の保存ができるようになり、「何を検知したのか」が具体的にわかるため、短時間で要因を分析できます。