初期設定

初回起動時のOSの設定

初めてTC-3000シリーズの電源を入れたときに、以下の設定をおこないます(Windowsの設定です)。

  1. OSの表示言語を選択します。

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  1. TC-3000シリーズを使用する地域を選択します。

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  1. TC-3000シリーズで使用するキーボードの種類を選択します。

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  1. 使用するキーボードの種類が2つある場合は設定を追加します。不要な場合はスキップします。

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Reference_J.png

ここまでの設定が完了すると、自動的に再起動する場合があります。

  1. Windowsのライセンス契約を確認し、同意します。

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  1. TC-3000シリーズを使用するローカルユーザー名を入力します。

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  1. 本機を使用するローカルユーザーがサインインする際のパスワードを入力します。不要な場合は何も入力せずに[次へ]を選択します。

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  1. パスワードを設定した場合は、確認のため、もう一度パスワードを入力します。

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  1. パスワードを入力した場合は、パスワードを忘れたときのセキュリティの質問と回答を設定します(3つ設定します)。

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  1. 設定が完了すると、初回は自動的にサインインします。

環境設定

TC-3000シリーズの環境設定をおこないます。

画面右上の TC_04_Image_0200.png をクリックすると、[設定]画面が表示されます。

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詳細は、各項目の説明を参照してください。

ベースパスの設定

プロジェクト、テンプレートを格納するベースパスを設定します。

ベースパスは任意のパスに変更できます。

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プロジェクトのベースパス

パス直下にあるテストプロジェクトがTOP画面のテストプロジェクト一覧に表示されます。

初期値:C:¥Users¥Public¥Documents¥KEYENCE¥TC Suite¥User

テンプレートのベースパス

TOP画面で[テンプレートから作成]をクリックしたときに、パス直下にあるテンプレートをもとにして作成ダイアログを表示します。

初期値:C:¥Users¥Public¥Documents¥KEYENCE¥TC Suite¥Template¥ja

プロジェクトの保存先について

Important_J.png

プロジェクトの保存先をCドライブに設定している場合、テスト実行中にCドライブの空き容量が4GBを下回ると、テスト実行が停止します。

プロジェクトはCドライブ以外のドライブ、または空き容量に十分な余裕のある場所に保存することを推奨します。

イーサネットの設定

テストコントローラーのIPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、DNSサーバーなどを設定します。

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USBカメラの設定

テストコントローラーに接続したUSBカメラの設定をおこないます。

TC_04_Image_0250.png

Reference_J.png

  • 保存する動画の解像度は「640×480 pixel」、フレームレート「30fps」で固定です。
  • 動画のファイル名は「YYYYMMDD_hhmmss.webm」です。ファイル名の日付と時刻は、SaveUsbCameraData関数が呼び出された日付と時刻になります。

USBカメラの使用選択

USBカメラを使用する場合に[使用する]を選択します。

USBカメラの選択

使用するUSBカメラを選択します。

カメラプレビュー

ONにすると、[プレビュー]エリアにUSBカメラのプレビュー画像が表示されます。

通知設定

テスト結果の通知に関する設定をおこないます。

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通知のタイミング

テスト終了時にテスト結果のメールを送信するための設定です。

[FAIL時も送信する]がONの場合は、テスト結果がFAILの場合でも通知を送信します。

テスト終了のステータスによって、以下のように動作します。

  • COMPLETEの場合:[FAIL時も送信する]の設定にかかわらず、メールを送信します。
  • FAILの場合:[FAIL時も送信する]がONの場合、メールを送信します。OFFの場合は、メールを送信しません。
  • STOPPEDの場合:[FAIL時も送信する]の設定にかかわらず、メールを送信しません。

SMTPサーバー

SMTPサーバーのアドレス(URL)を設定します。

ポート番号

ポート番号を設定します(初期値:465)。

SMTP認証をする

SMTP認証をする場合はONにします。

アカウント/パスワード

SMTP認証をする場合のアカウントとパスワードを設定します。

SSLを有効にする

SSLを有効にする場合はONにします。

信頼されていない証明書を受け入れる

SMTPサーバーから信頼されていない証明書を受け入れる場合はONにします。

送信元

テスト結果の送信元アドレスを設定します。

宛先

テスト結果を送信する宛先のアドレスを設定します。

CC

テスト結果をCCで送信する宛先のアドレスを設定します。

件名

テスト結果を送信するときの件名を設定します。

件名の最後にプロジェクト名を表示する

ONにすると、件名の末尾にプロジェクト名 ([プロジェクト名]) を追加します。

例:テスト終了通知[プリンターのテスト]

メール形式

テスト結果を送付するメールの形式(テキスト/HTML/PDF)を選択します。

通知内容

テスト結果を送付するメールの本文を設定します。

プロキシ設定

プロキシ設定を使用する場合の設定をおこないます。

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プロキシ設定の使用選択

プロキシ設定を使用する場合に[使用する]を選択します。

設定を自動で検出する

プロキシ設定を自動で検出する場合はONにします。

アドレス

プロキシサーバーのアドレスを設定します。

ポート番号

プロキシサーバーのポート番号を設定します。

基本認証を使用する

プロキシ認証をする場合にONにします。

アカウント/パスワード

プロキシ認証をする場合のアカウントとパスワードを設定します。

通知設定の入力範囲

メール通知の入力欄には以下の上限があります。

  • SMTPサーバー/送信元/宛先/CC/プロキシサーバーのアドレス:128文字(半角英数記号のみ)
  • 件名:128文字。[件名の最後にプロジェクト名を表示する]を ONにしているときは66文字まで。
  • 本文(通知内容):1024文字
  • SMTP/プロキシのアカウント・パスワード:64文字
  • ポート番号:1〜65535(SMTPの初期値は465)
  • 送信タイムアウト:初期値100秒。タイムアウトなし(0秒)は選択できません。

通知される実行ステータス

  • COMPLETE(完了):常に通知します。
  • FAIL(失敗):[FAIL時も送信する]をONにしているときのみ通知します。
  • STOPPED(停止):通知されません([FAIL時も送信する]の設定にかかわらず通知対象外です)。

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メールの送信に失敗した場合、エラー通知はおこなわれません。

通知が届かない場合は、SMTPサーバー・宛先・ネットワーク設定をご確認ください。

アカウントの設定

TC-3000シリーズを使用するアカウントの設定をおこないます。

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アカウント作成

アカウントの作成をおこないます。

ユーザー名、アカウント種別(管理者/実行者/編集者)、パスワードを設定します。

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  • 初期状態では、アカウントは設定されていません。この場合、使用できる機能は[管理者]と同じです。
  • アカウントを追加/変更/削除した場合は、TC Suiteの再起動が必要になります。
  • アカウントを設定すると、TC Suiteを起動したときに使用するユーザー名を選択する画面、パスワードを入力する画面が表示されます。

アカウントの設定変更/削除

ユーザー名の右側にある TC_04_Image_0285.png をクリックすると、アカウントの[設定変更]と[削除]ができます。

Point_J.png

ログインしているアカウント種別が[管理者]の場合、自身のアカウントは削除できません。削除が必要な場合は、[初期化]をおこなってください。

初期化

TC Suiteに設定されているすべてのアカウントを削除します。

アクセスログ

TC Suiteへのアクセスログを確認できます。また、アクセスログを保存する/しないを設定できます。

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アカウント作成時の入力ルール

パスワード

  • 文字数:8〜12文字。
  • 使用できる文字:半角英数記号。
  • 使用できる記号:! # $ % * + - / : ; = @ ? [ ] ^ _

ユーザー名

  • 文字種:半角英数字のみ。
  • 文字数:32文字以内。

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個人情報保護の観点から、氏名などの個人情報の入力はお控えください。

アカウント作成の画面にも同様のメッセージが表示されます。

管理者アカウントの制約

アカウントの設定を有効にする場合、管理者アカウントは必ず1つ以上作成してください。

Important_J.png

  • 現在ログインしている管理者アカウントで、自分自身を削除することはできません。
  • 管理者アカウントが1つしかない場合、他のアカウント種別に変更することはできません。

その他の設定

TC-3000シリーズのその他の設定をおこないます。

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LEDの設定

インジケーターの設定を参照してください。

音の設定

TC Suiteのスピーカー設定を参照してください。

補助電源の設定

電源断発生時に補助電源を使用するかを設定します。

[ON]の状態で電源断が発生すると、主電源から補助電源への切り換えをWindowsイベントとして受信します。

イベント受信時にテスト実行画面でテスト実行中の場合、テスト実行を停止し、実行したテストケースと実行結果を実行履歴に保存後、メッセージダイアログを表示してWindowsをシャットダウンします。

システム情報

バージョン情報およびライセンス情報を確認できます。

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License

ライセンス情報を確認できます。

ログ出力

ログファイルをZIPファイル(log_YYYYMMDD_hhmmss.zip)に圧縮して出力できます。

更新通知設定

アプリケーションの起動時にWebサーバーへバージョン更新の有無を確認するかを設定します。

TC-H1をご利用の場合

TC-H1の機能差・制限

TC Suiteには、本機(TC-3000)にインストールされているバージョンとは別に、お客様のPCで動作する「TC-H1」があります。

TC-H1ではプロジェクトの作成・編集が中心となり、以下の機能に差異があります。

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TC-H1では、本機(TC-3000)と接続するハードウェア機能が制限されます。テスト実行や接続確認は本機上のTC Suiteでおこなってください。

起動の条件

  • USBドングルが必要です。USBドングルを挿していない場合、TC-H1は起動できません。
  • 起動中にUSBドングルを抜くと、TC-H1は強制終了します。

利用できない機能

  • テスト実行(TOP画面の[テスト実行]ボタンは表示されません)
  • テスト試行
  • 接続状態の確認([接続状態を確認する]は表示されません)
  • USBカメラビュー(テスト実行画面では「この環境ではUSBカメラビューは使用できません。」と表示されます)

自動設定されない項目

  • 新規プロジェクトの作成時にユニットが自動設定されません。ユニット選択を開いて手動で設定してください。
  • イーサネット設定、その他設定、USBカメラ設定の各ボタンは表示されません。

プログラムチェックの差異

ユニットに関するチェックは、本機(TC-3000)でテスト実行する際におこなわれます。TC-H1上でのプログラムチェックでは、ユニットに関するチェックは実施されません。

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プロジェクトを保存後、本機(TC-3000)のTC Suiteにプロジェクトを取り込んでテストを実行してください。

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