大きな部品から小さな部品まで、幅広いサイズの加工に対応されている東洋製作所さまでは、特に大型の異形状の加工を得意とされています。
しかし、大型ワークの場合、加工後の精度確認に課題があり、一般的な測定器具では対象が大きすぎて測定ができなかったそうです。
「精度の確認では、マイクロメータ、シリンダゲージ、ノギスといった測定器具を 使用するのが基本です。
しかし、たとえば1000mmを超えるような大きいもので、測定設備がない場合は、加工機を使った機上測定をおこない、その結果を検査表に記入して出荷していました。
その場合測定機を使った精密な測定ではなく、加工機の運動誤差が加わるので、お客さまの測定結果と差が出るなど、信頼性が保てません。
しかも測定中は加工機を作業に使えず、時間もかかるので、稼働率も下げてしまいます。
お客さまの測定結果との誤差を埋めるには、どのようなことが必要なのかを考えたとき、お客さまの信頼性が高い三次元測定機の導入に行き着きました。」