Sk コア部のレベル差

コア部の最大高さから最小高さを引いた値で、等価直線の負荷面積率0%と100%の高さの差により算出されます。
Skはコア部の高さ、Smr1はコア部と突出山部をわける負荷面積率、Smr2はコア部と突出谷部をわける負荷面積率を表します。

Sk コア部のレベル差

突出山部は初期摩耗により、削られる領域を表します。
Spkは突出山部の平均高さを表します。

突出谷部は潤滑性を向上させるために、表面に塗った液体が溜まる領域を表します。
Svkは突出谷部の平均深さを表します。

粗さ入門.com トップへ戻る