画像判別センサの用途事例

画像判別センサはどのような場面で使われているのでしょうか。ここでは、Oリング抜け検出やインパネクリップの有無判別など、画像判別センサの用途事例について一部ご紹介します。

Oリング抜け検出

Oリング抜け検出

自動車部品の組付工程において、Oリングが正しい位置にセットされているかどうかを判別し、歩留まり向上を行います。
面で捉えるIV2シリーズなら、搬送時の位置ズレをキャンセルして検出可能です。また、最大16ヵ所まで同時判別可能なため、総合的な組立確認を実現できました。

Oリング抜け検出
 OK
Oリング抜け検出 NG
※バネ無し&ゴムパッキン方向違い

インパネクリップの有無判別

インパネクリップの有無判別

インパネクリップが規定の箇所にモレなく取り付けられているかを1台のセンサで判別します。
IV2シリーズは550×412mmの広範囲を最大16点同時判別可能なため、複数台のセンサを並べていた検出を1台にまとめることができました。

インパネクリップの有無判別 OK
インパネクリップの有無判別 NG
※クリップ無し

まとめ

本章では、画像判別センサの概要から種類・特徴まで詳しく紹介してきました。まとめると以下の通りです。

  • ・画像判別センサは、カメラで撮影した画像を使用して対象物の有無や違いを判別するセンサ
  • ・主な種類はモノクロタイプとカラータイプ
  • ・1台のセンサでできることが多く自由度が高い
  • ・「点」ではなく「面」で検出が可能

センサにはこの他にもさまざまな種類があり、それらの特徴を知って正しく選定することが大切です。
本章に記載した内容や、他の章でも紹介しているセンサの特徴を1冊にまとめた資料は、下記よりダウンロードしていただけます。ラインナップカタログと併せてご覧ください。

センサとは.com トップへ戻る

IV2シリーズ

AI搭載
誰でも使える
画像判別センサ

カタログで詳しく見る
IXシリーズ

位置がズレても
どこの場所でも
”高さ”で判別

カタログで詳しく見る