データムを使った測定-2:位置公差
位置公差とは、ある基準に対してその形体のあるべき位置(真位置)を決定する公差です。
三次元の形体を測定するので、ノギスやマイクロメーターといった2点間の長さを測る器具での測定は困難です。
位置公差の指定には必ずデータムが必要なので、データムに関連した形体である関連形体の幾何公差になります。
位置公差とは、ある基準に対してその形体のあるべき位置(真位置)を決定する公差です。
三次元の形体を測定するので、ノギスやマイクロメーターといった2点間の長さを測る器具での測定は困難です。
位置公差の指定には必ずデータムが必要なので、データムに関連した形体である関連形体の幾何公差になります。