版を使用する刻印機
手打刻印や、ホルダ式刻印、ナンバリング刻印、ロールマーカー、プレスマーカー、チャックマーカーなど、版を使用する刻印機における課題とレーザー刻印機を使った改善事例をご紹介します。
版を使用する刻印機における課題
低価格で導入が容易な版を使用する刻印機ですが、摩耗による版のメンテナンスに手間がかかったり、立体形状への印字が難しいといった課題があります。また、印字に色は付かないので材質によっては視認性が低いケースがあります。
一方、レーザー光を照射して印字するレーザー刻印なら、黒色・白色に発色して印字ができるため、高い視認性を実現します。また、立体形状への印字も可能、印字内容の変更も容易といった多くのメリットから導入が増えています。
改善ポイント
- 1品質
- 高精度が求めれられる製品もダメージを心配せず鮮明な印字が可能。
小さな文字も鮮明に印字可能なため確実な履歴管理ができます。
- 2コスト
- 品種ごとの版の作成が不要です。外国語、ロゴマークもデータそのままの印字ができます。
- 3作業効率
- 段取り替え工数、印字内容変更、刻印時間など大幅な工数削減ができます。
- 4環境
- 繰り返し作業からの腱鞘炎などの心配がありません。作業環境を大幅に改善します。
レーザー刻印アプリケーション例
このページのまとめQ&A
- Q. 版を使う刻印機の主な課題は何ですか?
- A. 版の摩耗による交換や調整が必要で、立体形状への刻印や視認性向上が難しい点が課題です。
- Q. レーザー刻印の利点は何ですか?
- A. 黒白の発色で高視認印字ができ、立体形状にも対応し、内容変更もデータ編集だけで行えます。
- Q. レーザー刻印は品質面でどんな改善がありますか?
- A. 高精度印字が可能で、小さな文字でも鮮明に刻印でき、履歴管理の信頼性が向上します。
- Q. コスト面での改善点は何ですか?
- A. 版が不要なため品種ごとの版作成費がゼロになり、ロゴや外国語もデータそのまま印字できます。
- Q. 作業効率や環境面のメリットは?
- A. 段取り替えや刻印時間が削減され、手作業負荷も減り、作業環境・安全性が大きく改善します。


