エッジAI・マルチコア

マイコンの性能向上により、これまでクラウドに任せていたAI推論を機器の中で実行したり、複数のCPUコアで処理を分担したりする設計が現実的になってきました。ただし、限られたメモリで推論を動かすには、モデルの軽量化が欠かせません。また、マルチコアでは単一コアで成立していた排他制御が通用しない場面もあり、従来とは異なる設計上の注意が求められます。

このカテゴリでは、マイコンで推論を動かすためのエッジAIとTinyMLの基礎から、量子化によるモデルの軽量化、推論ライブラリの選び方までを解説します。あわせて、AMPとSMPの選び方やコアをまたぐ排他制御の落とし穴など、マルチコア組み込みの設計で押さえるべき実践的な知識を提供します。

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