SLTデータの上手な作り方変換する際に発生するエラー

ポリゴンの反転

一部のポリゴンの法線ベクトルが逆向きになっている状態を意味します。一例として、3Dデータを作成する際に、面の結合が上手くいっていないとどちらが内側かわからなくなり、エラーが発生する場合があります。この場合、元のCADデータで面と面を接合したり、モデルをソリッド化することで解消できます 。

ポリゴンの反転

面の結合が上手くいっていないとポリゴンの反転が発生する

面と面を接合したりモデルをソリッド化する

バッドエッジ

3Dプリンタで造形するためのSTLファイルは、通常全てのポリゴンが接合して閉じた面になっています。バッドエッジは、面が閉じていない時に発生するエラーで、他のポリゴンと接合していないエッジを示しています。バッドエッジもポリゴンの反転同様、面の接合が上手くいっていない時に発生することが多いエラーです。

バッドエッジ

面の結合が上手く言っていないときに発生する

ポリゴンの反転同様、面と面を接合したり、モデルをソリッド化する

ポリゴンがない、穴が空いている

サーフェスを組み合わせて3Dデータを作成する際に発生しやすいエラーです。サーフェスからデータを作成する場合、面を1つ作り忘れると右図のように穴の空いた状態になってしまいます。この場合は、3D CADに戻って面を作成したり、厚みを持たせたりする必要があります。

ポリゴンがない、穴が空いている

一つ面を作り忘れると穴の空いた状態になる

3D CADに戻って面を作成したり厚みを持たせる

厚みがない

3Dプリンタで造形する場合、モデル自体に体積がないと造形できません。データとしては作成できても、右図のように厚みがないと実際には存在できない状態になってしまいます。この場合は、データに厚みを持たせたり、他のサーフェスと組み合わせてモデルを作成したりして、造形できます。

厚みがない

データは作成できても、厚みがないと実際には存在できない

3D 他のサーフェスと組み合わせてモデルを作成する

不要なポリゴンがある

球面を表現しているポリゴンが、一部二重に重なっています。
元のデータを作成する際に、面のコピーなどで失敗すると、このような状態になる場合があります。この場合、CADで不要な面を削除すると、エラーを解消できます。

不要なポリゴンがある

元のデータを作成する際、面のコピーなどで失敗する

CADで不要な面を削除する

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