ハンディターミナル

製造業や物流業などのさまざまな現場のニーズに対応するハンディターミナルをラインナップ。現場の汚れたバーコードや、長距離にあるバーコードの読み取りなど、あらゆる現場の作業効率を向上。バーコードがなくても、文字認識(OCR)機能を使って業務の効率化を実現します。 ハンディターミナル

ハンディターミナルの商品一覧

生産終了品:
  • ハンディターミナル  BT-A500 シリーズ

    BT-A500 シリーズ - ハンディターミナル

    Android™ OSを搭載したグリップ式ハンディターミナル BT-A500シリーズは、繰り返される日々の作業に、本当に必要なスペックを搭載したことで、業務効率を格段に改善します。あらゆる条件下のコードを瞬間に認識する読み取り能力に加え、Android OSの操作に最適化した形状でキーもタッチも片手で高速操作、また、リジットシャーシ&ダンピング機構により、2.0mの高所落下、30cm×20000回の繰り返し衝撃に耐える性能を実現しました。端末同士の設定をコピーできる端末間キッティング機能や、遠隔からサポートできるリモートアクセス機能も搭載し、立ち上げから運用保守までをバックアップするソフトウェアも充実しています。

  • ハンディターミナル  BT-A700 シリーズ

    BT-A700 シリーズ - ハンディターミナル

    Android™ OSを搭載したフルレンジハンディターミナル BT-A700シリーズは、最短2.5cm から最長10mまで圧倒的な広範囲で読み取りができます。独自に開発したフルレンジカメラと画像処理アルゴリズムによって、立ち作業はもちろん、フォークリフトに乗ったままの状態でも、素早く読み取りができるため、生産性が格段に向上します。また、ターゲットを狙いやすく、握りやすさにもこだわったガングリップ形状にダイレクトキーを搭載することで、5インチの大画面でも片手で入力作業ができます。繰り返し衝撃にも強い耐久性や、長時間運用を実現するクラス最大級の大容量バッテリーなど、あらゆる業務で生産性を向上することを追求したハンディターミナルです。

  • ハンディターミナル  BT-W300/W200 シリーズ

    BT-W300/W200 シリーズ - ハンディターミナル

    Windows OSを搭載したハンディターミナル BT-W300/200シリーズは、リキッドレンズやトリプルコアCPUにより、高速オートフォーカスを実現。手元の伝票と足元・高所・斜めに位置する荷物のどちらのバーコードも正確かつ瞬時に読み取り可能なため、かがんだり背伸びしたりなど無理な姿勢は不要。作業負担の軽減と飛躍的な効率向上を実現します。 また、文字認識(OCR)機能を搭載。キーエンス独自のプログラムにより、フォントの事前登録などなしに、読み取りたい日付や文字などの印字をすぐ正確に読み取ることができます。衝撃に耐えうる強度や大容量バッテリーによる長時間使用への対応など、現場での利便性・信頼性を徹底的に追求しています。

    高速オートフォーカスで、さまざまな読み取り動作の効率アップ

    近くのコードも、遠くのコードも、その場で瞬時に読み取り。
    しゃがみ込みや、つま先立ちなど、無理な体制での読み取りがなくなります。
    斜めからの読み取りや、汚れ・キズがあるコードも難なく読み取るので、作業の手を止めません。

    あらゆるコードを瞬間よみとり 幾何学補正技術 局所集中型白黒判定アルゴリズム

    バーコード化されていない日付や文字も瞬間読み取り

    フォントを問わずさまざまな文字を読み取ることができます。

    さまざまなフォント さまざまな日付フォーマット

  • ハンディターミナル  BT-W100 シリーズ

    BT-W100 シリーズ - ハンディターミナル

    Windows OSを搭載したハンディターミナル BT-W100シリーズは、片手での操作性と大画面の高い視認性の両方を実現した情報端末型モデルです。より多くの情報を一度に表示できる3.5インチの大型VGA液晶ディスプレイを搭載。従来比2倍の視野角260度を実現し、斜めからでも画像やデータをくっきりと確認できます。大画面でありながら257gの軽量ボディは、握りやすさを重視したラウンドフォルムを採用し、重心はグリップ方向に傾くよう設計。片手でも自然で安定したホールド感とスムーズな操作性を実現しました。また、容量密度の高いバッテリーの採用と独自の省電力制御により、22時間の連続使用が可能です。

    3.5型の大画面で、見える情報量が違う3.5型VGA液晶を搭載

    3.5型の大画面で、見える情報量が違う

    画面が大きく、入力内容が無理なく確認ができます。
    また、端末上でPCデータを見ることができるので、PCまで戻る時間を節約でき、作業にさらに集中できます。

    しっくり手になじむ、片手操作で効率があがるラウンドフォルムで手になじむ

    しっくり手になじむ、片手操作で効率があがる

    自然に持ちやすい流線形のフォルムを採用し、オペレーション効率を上げる、片手操作を実現します。
    片手で入力しながら、もう一方の手でカウントするものを整理したりと、作業の可能性がグンと広がります。

  • ハンディターミナル  BT-W80 シリーズ

    BT-W80 シリーズ - ハンディターミナル

    Windows OSを搭載したハンディターミナル BT-W80シリーズは、最長23時間のバッテリー使用と3m*の落下に耐える長耐久モデル。ラインナップの中で、最も過酷な環境に耐えることができ、ハードな現場でも安心して使用することができます。 デコードエンジンを刷新し、難読コード読み取りや手ブレ耐性が大幅に向上しました。また、キーエンス独自の省電力制御と容量密度の高いバッテリーを採用し、長時間の使用が可能。さらに、持ちやすいフォルムと重心バランス、キーボタンの形状の配置による高い操作性を実現。現場での使いやすさと信頼性をとことん追求したハンディターミナルです。 ※ BT-W85は2.5m

    落としても大丈夫、蓄積ダメージにも強い落下強度3.6m

    落としても大丈夫、蓄積ダメージにも強い

    重要なパーツやシャーシなどのユニットは、あえてしっかり固定せずフローティングさせることで、衝撃が伝わりにくい構造を実現しました。

    にぎり心地が良くて、作業がはかどる

    にぎり心地が良くて、作業がはかどる

    最適な重心設計とキーの操作性を徹底的に考えました。軍手をしたままでも、スムーズに押せる本体構造。バックライト・自動調光も搭載し昼夜問わず作業ができます。

  • ハンディターミナル  BT-W70 シリーズ

    BT-W70 シリーズ - ハンディターミナル

    Windows OSを搭載したハンディターミナル BT-W70シリーズは、超軽量でスリムなフォルムを実現。長時間連続使用に最適なモデルです。重量はわずか130g、従来商品に比べ30%の軽量化を実現しました。全長わずか156mmのコンパクトボディは取り回しが良く、軽量さと相まって長時間作業における負担を大幅に軽減します。 もちろんプロの現場に求められる性能も充実。独自の省電力制御システムにより、CPUを安定動作させながら26時間連続使用を実現。2交代制の現場でも充電やバッテリーパック交換などの時間と手間が不要です。また、コツコツと当たる衝撃から1.5mからの落下にまで耐えるタフな設計を実現。安心して現場に導入できます。

    圧倒的に軽く、小回りがきくスリムボディ重量130g、全長156mmのコンパクトボディで、取りまわしがラク

    独自のアンチメタル設計と、主要部品の小型化・一体化をすることで、従来製品よりも30%の軽量化を実現しました。
    また全長わずか156mmなので、奥まった場所の作業も、本体がスイスイ入り作業がはかどります。空いた方の手で、次の作業やモノの位置などを調整できるので、作業効率も大幅にアップします。

    圧倒的に軽く、小回りがきくスリムボディ

    圧倒的に軽く、小回りがきくスリムボディ

    たっぷり26時間タフに使える稼働時間“従来比2倍”の連続運用を実現

    安心の26時間連続運用!

    動作効率を追求した独自の省電力制御システムにより、CPUの動作速度を損なうことなく、1日中快適に運用ができます。

  • 超小型ハンディターミナル  BT-1000 シリーズ

    BT-1000 シリーズ - 超小型ハンディターミナル

    キーエンス専用OSを搭載したハンディターミナル BT-1000シリーズ(リニューアルモデル:BT-1010/1550)。ニーズに応えるべく基本性能を大幅に向上。旧モデルから買い替えた場合でも、従来のプログラム資産を活用可能です。超小型かつクラス最軽量のボディに、抜群の読み取り性能や2m落下にも耐える耐衝撃性をプラス。マイナス20℃(C1級)の過酷な低温にも対応します(IP54)。従来のモデルを踏襲しながらも快適な操作性を実現するボタンやトリガーキーの配置。USBポートやmicroSD(SDHC)スロット、Wi-Fi接続などさまざまな接続ニーズに対応し、スムーズな運用を実現します。

    抜群の読み取り能力で作業ロス低減

    読みづらいバーコードやビニール越しでも安心読み取りを実現。一部が欠損しても読み取れるバーコード合成機能(レーザタイプ)や先進の画像解析技術(カメラタイプ)で抜群のレスポンスと安定性を発揮します。

    抜群の読み取り能力で作業ロス低減

    衝撃に強く壊れにくい

    「フレームマウント構造」で衝撃を吸収。2m落下の強い衝撃だけでなく、日常的な小さな衝撃にも耐えられます。

    衝撃に強く壊れにくい

    衝撃に強く壊れにくい

    衝撃吸収フレーム

  • 超小型バーコードハンディターミナル  BT-600 シリーズ

    BT-600 シリーズ - 超小型バーコードハンディターミナル

    キーエンス専用OSを搭載したハンディターミナル BT-600シリーズは、クラス最小・最軽量(全長141.5mm・重さ140g)のボディに高精細カラー液晶を搭載。業務中の衝撃や2mの落下に耐える高い堅牢性と、キレのある読み取りレスポンスを実現しました。超小型の筐体ながら、見やすいカラー液晶画面に加え、十字キーやボタンのレイアウトにこだわり、直感的でストレスフリーな操作が可能です。 また、新開発の高速通信処理と圧縮処理技術を組み合わせ、膨大なデータを瞬時に読み込むことができるため、マスタダウンロードもスピーディに実行可能。さらに、バッテリーパックを選択でき、大容量タイプなら110時間連続使用が可能です。

    持ちやすさと見やすさを追求

    持ちやすさと見やすさを追求

    カラー液晶搭載 クラス最少・最軽量(全長141.5mm・重さ140g)。
    長時間の運用でも快適に操作できるボディ形状、軽量感を実現。

    日常業務の故障を最小限にする高い堅牢性

    落とす・粗雑に扱う・液晶をぶつける…。
    日常業務で故障に至るまでの要因を徹底分析、衝撃時のダメージを大幅に軽減しました。

    不意のアクシデントでも安心 落下衝撃に強い+長期の運用でも安心 ダメージの蓄積に強い=現場が求める '本当の強さ'を両立

    強度の落下衝撃に強い

    日々のダメージの積み重ねにも強い

    液晶への衝撃にも強い

生産終了品

ハンディターミナルとは

ハンディターミナルとは、モノに関するデータを読み取り・収集する携帯性の高い端末のことです。近年は、バーコードや2次元コード以外に、文字認識(OCR)機能を使って製品・部品に直接印字(DPM)されたロットNo.やシリアルNo.、使用期限など文字列の読み取りも可能です。コードの読み取りのみに使われるハンディスキャナとは異なり、本体にCPUや液晶画面を搭載。情報閲覧やアラート表示もちろん、業務プログラムを用いて多様な用途に対応可能です。部品や製品、原材料などの在庫・仕掛り品・工程の管理に利用されています。製造業や物流、小売り・卸売の現場において、優れた操作性・耐久性・防水性・防塵性が求められます。

ハンディターミナルのメリット

ハンディターミナルのメリット1:瞬時に読み取り、データ化して記録

現品票や指示書、そして製品・部品に付いているバーコードや2次元コード、文字列を瞬時に読み取り、データ化して記録することができます。

読み取った時間など付帯情報も同時に記録できるため、出入庫や工程の管理を大幅に効率化することができます。
ハンディターミナルの種類によっては使用期限(消費期限・賞味期限)などの日付やシリアルNo.、ロットNo.など製品・部品に直接印字(DPM)された文字列を文字認識(OCR)機能で取り込むことが可能です。これにより、バーコードや2次元コードが付帯していない製品や部品を管理する際に、目視確認と手入力では不可能だった工数の削減とポカミスの防止が同時に実現します。

ハンディターミナルのメリット2:読み取りデータをソフトへ自動入力

ハンディターミナルは1つのコードを読み取るとそれに紐づいた情報を自動的に読み込んだり、Excel(エクセル)などのソフトの任意の行・列に情報を自動的に入力可能です。

ハンディターミナルで読み取ったデータは、自動的に保存されます。データは業務に応じた集計がしやすいよう、保存フォーマットをあらかじめ決めておくことができ、データ管理の工数削減を図ることができます。
業務に適したアプリケーションのプログラミングに手間と費用がかかるものもありますが、業務アプリケーションをプログラミングなしで設定できるハンディターミナルであれば、開発コストや運用開始までの手間と時間をカットすることができます。

ハンディターミナルのメリット3:無線接続で読み取りデータをリアルタイムに反映

無線接続が可能なハンディターミナルであれば、読み取ったデータをリアルタイムにシステムへ反映させることができます。

紙ベースでの集計では、棚卸しや入出庫管理などの作業後、パソコンにデータを入力することで、はじめて全体の結果を確認することができます。それに対して、無線タイプのハンディターミナルなら、作業を行いながら同時に結果を転送できるので、状況をリアルタイムで確認することができます。紙ベースでの集計では不可能だったタイムラグのない管理が実現します。また、紙からデータを起こす際や複数人数で在庫を扱う際のポカミス、スピーディに在庫状況が変動する現場での情報の行き違いを未然に防ぐことができます。

ハンディターミナルの導入事例

物流業界

ハンディターミナルは、倉庫や配送センターでの入荷検品時の納品書との照合や点検結果の記録を効率化します。また、バーコードが付与されていないものへのラベル発行や棚入れ時の正確なロケーション管理、ピッキング、出荷作業を大幅に改善することができます。荷物輸送では、ハンディターミナルで読み取った情報を貨物追跡データべースと連携させることで、柔軟かつリアルタイムな貨物の所在・ステイタス管理が可能です。
物流業界(倉庫・配送センターおよび貨物輸送)における、入荷から出荷までの各業務上のハンディターミナル活用事例は下のボタンからご覧いただけます。

自動車・輸送機器

膨大な数・種類の部品で構成される自動車。その製造現場では、トレーサビリティが重視されているためハンディターミナルで業務効率を大幅に向上できます。
部材や原材料、外部製造部品などの受入検品と入庫、出庫時のピッキング作業の実現と棚卸管理・照合作業の効率化とポカヨケを実現。また、各種加工や組立工程では、リアルタイムな進捗管理や投入部材・仕掛り品の管理、部品の異品混在防止、製造工程や検査の記録なども、ハンディターミナルをかざすだけで実現します。
自動車・輸送機器業界でのポカヨケや在庫管理におけるハンディターミナルの活用事例は下のボタンからご覧いただけます。

電機・電子デバイス・半導体

電機・電子デバイス・半導体の現場にハンディターミナルを導入することで、入荷検品・受入検査、原材料倉庫での使用期限管理やピッキングの精度向上が可能です。
前工程では稼働管理や薬液チェック・投入チェック・レシピチェックをリアルタイムで実現。実装・組立工程などの後工程では、作業手順をハンディターミナルの画面に表示したり、部品の照合などでポカミス防止が可能です。出荷検品や完成品倉庫などでも管理精度と作業効率の向上が実現します。
電機・電子デバイス・半導体業界での業務精度と効率の向上、トレーサビリティ対応などにおけるハンディターミナルの活用事例は下のボタンからご覧いただけます。

食品・薬品・化粧品

食品・薬品・化粧品業界では厳しい安全基準があります。特に食品業界では、HACCP(ハサップ)導入の義務化により管理項目が急増しました。受発注や材料投入のポカヨケや工程管理の効率化には、ハンディターミナルの導入が有効です。原材料の消費期限データと紐づいた入庫・出庫管理や、各工程でリアルタイムな稼働管理やレシピ・投入のチェック、殺菌温度・時間の記録などもスキャンするだけ。文字認識(OCR)機能で計量器や装置の数値表示を読み取り、記録することも可能です。
食品・薬品・化粧品業界での管理効率化とポカヨケ、トレーサビリティ対応などハンディターミナルの活用事例は下のボタンからご覧いただけます。

在庫管理

在庫管理とは、状況に合わせてモノの量を最適に保つことです。
在庫管理するモノが多い場合は、バーコードや2次元コードを付与し、ハンディターミナルなどを活用した在庫管理システムが有効です。
まず、品物やロケーション(棚・列・段)のバーコードの読み取り、数量などの情報を入力して登録します。ロケーション管理ができていない場合は、バーコードを発行して棚などに貼り付けていきます。すべての品物とロケーションの登録ができれば、あとは入出庫や移動の際にバーコードを読み取るだけで正確な現物管理が行えます。入出庫・棚卸しなどのデータは、リアルタイムで確認できるので適切な管理が可能です。

入荷検品

入荷検品とは、届いた品物と一緒に送られてきた納品書を照合して品番や数量に間違いがないか、品物自体に損傷や品質異常がないかを点検する作業です。
入荷検品は、目視で行うと必ず見落としや見誤りが発生し、台帳への記入漏れなどが生じやすくなります。この段階でミスが発生すると棚入れやピッキングにその間違いが引き継がれてしまい、最終的には誤出荷を招きます。この入荷検品にハンディターミナルを活用すれば、人為的なミスの多くを解消し誤出荷を防止できます。

トレーサビリティ

トレーサビリティ(Traceability)とは、「トレース(Trace:追跡)」と「アビリティ(Ability:能力)」を組み合わせた言葉です。
トレーサビリティでは、情報を伝達する識別記号を「表現様式」、ラベルや電子タグなどの記録するものを「伝達媒体」、収集・管理する紙の台帳やパソコンなどを「記録媒体」と呼びます。一番手軽なトレーサビリティの手法は、文字(表現様式)を手書き伝票(伝達媒体)で伝え、台帳(記録媒体)に書き写す方法ですが、多くの情報を記録するには手間もかかり非効率です。そこでトレーサビリティを確保するには、バーコードや2次元コード、それらを読み取るハンディターミナルなどが一般的に使用されます。

ポカヨケ

ものづくりの現場では避けては通れない「ポカミス」による不良発生を発見または防止する仕組みが「ポカヨケ」です。
ものづくりの現場には、さまざまなポカミスの要因が潜んでいます。たとえば、品番の読み間違い、部品の取り違い、金型や治具のセットミス、原材料の調合ミスなど挙げだせばきりがありません。そのようなポカミスもハンディターミナルによる照合を徹底すれば防ぐことが可能です。

ハンディターミナルに関するよくあるご質問

ハンディスキャナは、その名の通りコードを読み取る(スキャンする)ことだけに特化した製品で「バーコードリーダ」の一種です。読み取ったデータの処理は接続したPCで行うため、ハンディターミナルのように単体で持ち出して使うことができません。
一方、ハンディターミナルは、本体に液晶画面やCPU、メモリなどを搭載。データを読み取るだけでなく、データの確認(表示)や照合、保存など、必要な処理を行えるようプログラムを組み込めます。業務の用途・目的によってプログラムを書き換えることができ、たとえば、一度の読み取りで得た複数の情報のうち、どれをExcel(エクセル)のどの行・列に自動入力するかなども設定可能です。
運用において通信相手方となるPCやサーバ、電力を供給するバッテリや充電器、用途によってはデータを出力するプリンタなどが必要です。また、使用環境や目的に合わせてデータをどのように集計・加工するか、PC画面上で集計データをどう表示させるかなど、システム上の機能や操作性に関わるソフトウェアの開発が必要になります。
一方、共通のプラットフォームを採用し、専用ソフトウェアで素早く業務プログラムを作成。Excel(エクセル)で目的通りに集計するといったシンプルな運用に対応するハンディターミナルもあります。導入前に目的や規模、既存のシステムに合ったハードウェアやソフトウェアなどを検討することが大切です。
ハンディターミナルには、業種や用途ごとに多彩な機能を持ったモデルが存在しています。たとえば、広い構内や店舗でシステムと通信するなら無線LAN内蔵タイプ、限られたスペースで作業する場合はBluetooth搭載モデルを選択します。
近年は安価になったスマートフォンで代用される場合もありますが、アプリケーションの開発費が高額になる場合があります。業務用の専用端末であるハンディターミナルであれば、現場の多様なニーズに対応します。各種コードや文字認識(OCR)の読み取り距離・速度・精度や耐衝撃性、耐環境性、連続使用時間などを確認しましょう。互換性や入手性、専門的なサポートが得られるかどうかも重要です。
ハンディターミナルのOSはWindows/Android/メーカー専用OSの大きく3種類があります。
業務で使用するハンディターミナル・PDAは、スマートフォンやタブレットのような機器とは選定ポイントが異なり、業務効率を優先して検討する必要があります。
各OSの特徴は下記の通りです。
・メーカー専用OS:ウイルス発生の報告がほとんどなく、感染リスクが低い。ハンディターミナル専用に最適化されており、OSの安定性が高い。
・Windows OS:既存のWindows開発資産や開発スキルを流用できる。マルチタスク処理が可能で、自由度の高いアプリケーション開発ができる。
・Anoroid OS:スマホやタブレットアプリのような見栄えの良いアプリが開発できる。他のOSに比べ、OSのアップデートサイクルが早い。

ハンディターミナルをもっと知る

ハンディターミナルの基礎的知識や業界・業務ごとの運用方法を解説します。業種・用途別の事例も紹介。入門者からシステム改善を検討中の方まで役立つサイトです。

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