産業用インクジェットプリンタ(IJP)

手作業をゼロに。 おまかせインクジェットプリンタ 産業用インクジェットプリンタ MK-Gシリーズ

産業用インクジェットプリンタ(IJP)の商品一覧

産業用インクジェットプリンタ MK-G シリーズ

MK-G シリーズ - 産業用インクジェットプリンタ

産業用インクジェットプリンタ(IJP)「MK-Gシリーズ」が目指したのは、人手による作業を限りなくゼロにすること。これまで産業用インクジェットプリンタ(IJP)は、一定の専門知識や熟練度が求められるため誰もが扱える機器とは言えませんでした。「MK-Gシリーズ」は、人による「判断」や「作業」が不要になる機能を新たに搭載。 日々のメンテナンスやトラブルからの復旧は、プリンタにおまかせするだけ。プリンタが状態を把握して、必要な洗浄方法を自動で選択してスムーズに立ち上がります。作業にバラツキがなく、必要最小限の洗浄を自動で行うのでランニングコストの低減にも役立ちます。立ち上げはスマート立ち上げボタンを押すだけで完了します。

ユニバーサル インクジェットプリンタ MK-U シリーズ

MK-U シリーズ - ユニバーサル インクジェットプリンタ

産業用インクジェットプリンタ(IJP)「MK-Uシリーズ」は、安定稼働と法令対応を両立したインクジェットプリンタです。インクの取り扱いが年々厳しくなっていることから、法令対応が容易にできる新構造を搭載、新しいインクを開発しました。 日々のメンテナンスにおいては、防毒マスクやゴーグル、耐溶剤手袋などの保護具を着用しなくても安心して作業ができるように暴露対策構造を採用。また、従来のMEKフリーインクの課題を改善した、強接着MEKフリーインクをラインナップに加えています。時代が求めるニーズに対応した安全安心にお使いいただける産業用インクジェットプリンタ(IJP)です。

オートシャワー洗浄で、手作業での洗浄が不要

従来の自動洗浄はインク経路を補充液で洗うだけでした。
MK-Uに新搭載されたオートシャワー洗浄では従来の経路洗浄に加え、ノズル・電極板・ガターといった印字品質を保つために必要な部品すべてを綺麗に洗い流します。

従来のヘッド洗浄ヘッド内部のインク汚れを落とすには、手作業で洗い流す必要がありました。

オートシャワー洗浄経路洗浄に加え、ヘッドの主要部品をすべて高圧洗浄。手動洗浄は、不要です。

“暑さ寒さ”による文字乱れを解消

印字に最適なインク粒の状態は周囲の環境温度やインクの濃さによって変動します。
MK-Uシリーズは1秒間に10回インク粒子のセンシングを行ない、いつでも最適な状態を保ちます。
周囲の環境に左右されることなく、常に綺麗な印字を実現させます。

インク粒子が最適な状態でないとヘッド内部汚れや文字乱れが発生。

インク粒子をセンシングし最適な粒子状態に自動調整。 常に綺麗な印字を手間なく実現

産業用インクジェットプリンタ(IJP)の印字事例

製品別

装置別

産業用インクジェットプリンタ(IJP)とは

インクジェットプリンタは、オフィスや家庭でPCに接続して使われるOA用プリンタと、工場の生産ラインで使われる産業用インクジェットプリンタ(IJP)に大きく分類できます。キーエンスの「MK-Gシリーズ」は産業用インクジェットプリンタ(IJP)で、主に工場や倉庫で賞味期限やロットナンバーの印字するために使用されています。速乾性の高いインクを非接触で印字できるので、対象物の形状や材質を選ばずに欠けやカスレのない印字ができます。また、ヘッドが小型で設置する向きを選ばず包装機、充填機への設置が容易です。さらに、カウントアップや日付の自動更新ができるので印字内容を間違える心配はありません。産業用インクジェットプリンタ(IJP)は工場の生産性を高めるために使われています。

産業用インクジェットプリンタ(IJP)の利点

産業用インクジェットプリンタ(IJP)の利点1

産業用インクジェットプリンタ(IJP)は、速乾性の高いインクを非接触で印字できるために対象物の材質や形状を選ばずに印字できます。業界を問わずさまざまな製品への印字に使われています。

産業用のインクジェットプリンタ(IJP)は、主に食品業界の工場で賞味期限やロットナンバーの印字を目的とし、ペットボトルやビールの缶などの容器、冷凍食品の包装フィルムやアルミパウチ、ジャムに使われるビンやコーティング処理がされているカートンなどに使われています。非接触で印字するためボトルの湾曲面や商品封入後のフィルムにも直接印字が可能です。また、食品業界以外では、建材や電線などの押し出し成型品の長さ表示、化粧品の容器や箱のロットナンバー、自動車部品や電子部品のメッキ面や塗装面への2次元コードでの印字など、幅広く使われています。

産業用インクジェットプリンタ(IJP)の利点2

産業用インクジェットプリンタ(IJP)は、プリントヘッドが小型で向きを選ばずに使用できるので省スペースに設置できます。導入済みの包装機や充填機に後から設置してお使いいただけます。

産業用インクジェットプリンタ(IJP)は、多くの包装機や充填機に設置して使われています。横ピロー包装機、縦ピロー包装機、ロータリー充填機、ヒートシーラ、カートナー、ホッパーラベラ、封函機、カップシーラ、封函機などで数多く使われています。移動する対象物への印字ができるので、包装機の動きを止めずに印字できます。もし、スピードが可変する場合にはエンコーダと同期させることも可能です。導入済みの包装機や充填機であっても、1.専用アタッチメントを付ける 2.センサを取り付ける 3.必要に応じてエンコーダを付ける の3ステップで後から簡単に設置することができます。

産業用インクジェットプリンタ(IJP)の利点3

産業用インクジェットプリンタ(IJP)は、カウントアップやカウントダウン、日付の更新が自動なので、印字内容をミスなく正確に変更できます。

産業用インクジェットプリンタ(IJP)は、賞味期限や製造日の印字をする際にカレンダ機能があるので日付を自動で更新することができます。製品に個別番号を付けて管理を強化したい場合にはカウンタ機能によりカウントアップやカウントダウンさせてシリアル番号の印字も可能です。また、包装機や充填機から印字内容を変更したい場合には、Ethernet経由で文字列を送信して印字内容を切り換えることもできます。印字内容をミスなく印字できるので安心です。

産業用インクジェットプリンタ(IJP)の導入事例

食品・医薬品・化粧品業界の導入事例

お菓子や冷凍食品・調味料などを個別で包装するフィルムへ、賞味期限やロットナンバーの印字でお使いいただけます。ピロー包装機やロータリー式の充填機に産業用インクジェットプリンタ(IJP)を設置することで、印字内容の間違い防止や回転数のアップにつながります。また、医薬品や化粧品などの容器ボトルに、使用期限・ロットナンバーの印字でお使いいただけます。ボトルに充填した後のコンベア上に産業用インクジェットプリンタ(IJP)を設置することで、スタンプなどでは印字が難しい湾曲している容器の側面や底面への印字が可能です。さらに、カップシーラや深絞り包装機などで充填する、プリンやヨーグルト・ゼリーなどへ、賞味期限やロットナンバーの印字でお使いいただけます。並列で充填される商品にも、産業用インクジェットプリンタ(IJP)のヘッドを移動させるヘッドムーブにて印字することが可能です。

電機・電子業界の導入事例

非接触印字の産業用インクジェットプリンタ(IJP)はダメージを嫌う製品へのマーキングに数多く採用されています。コネクタやスイッチ・基板などは、レーザーマーカーで印字することが一般的ですが、レーザーで印字すると製品(絶縁膜・メッキ・フレキシブル基板など)にダメージが及んでしまう場合や、樹脂の耐熱性が高く発色性が足りない時に、産業用インクジェットプリンタ(IJP)が使われます。
また、検査機でNGが発生した場合のバットマーク印字で、産業用インクジェットプリンタ(IJP)が使われるケースもあります。ウエハー・基板・フィルムなどの検査機で結果に応じて内容を切り換えながら印字します。異物を発生させずに印字内容を切り換えできる産業用インクジェットプリンタ(IJP)が役立ちます。

自動車・金属・その他業界の導入事例

自動車業界では非接触で確実に印字ができる産業用インクジェットプリンタ(IJP)が数多く採用されています。マフラーやアルミホイールは印字面が曲面なので産業用インクジェットプリンタ(IJP)の非接触印字が有効です。腐蝕を抑えるため表面をメッキしたりカチオン塗装しているような製品は、産業用インクジェットプリンタ(IJP)が使われるケースが多くあります。黒塗装をされている足回り系の部品には白インクや黄色インクで印字します。
また、押出し成形するパイプやホースには、産業用インクジェットプリンタ(IJP)が使われます。製造が始まると数日に渡って成形を続けることが多いため、接触式のスタンプは品質維持が難しくなります。産業用インクジェットプリンタ(IJP)であれば、長期間の稼働でもかすれや欠けのない印字で安心してお使いいただけます。

産業用インクジェットプリンタ(IJP)に関するよくあるご質問

インク・補充液の使用期限は、カートリッジ挿入後12か月です。
期限を過ぎた古いインクを使用し続けると、印字品質が悪くなったり、不定期なメンテナンスが発生する可能性があります。
■ ICチップを搭載
カートリッジにICチップを搭載し使用期限もしくは有効期限(ラベルに記載)を過ぎるとインク・補充液カートリッジ有効期限切れを検知し、新しいカートリッジの交換をお知らせします。
次の条件下において保管してください。
・雨水、直射日光を避け、通風のよい冷所に保管する。
・火気、熱源より遠ざけて保管する。
・開封後は、密閉して保管する。
・分解して酸素を発生する物質を周囲に置かない。
・関連法規に基づく規制および、条件で保管する。
・盗難防止のために施錠保管する。
・弊社ボトルを使用して保管する。
※インクと補充液は、揮発性・引火性の物質です。地域の規則に従って保存し取り扱ってください。
また、消防法により、危険物扱いの有機溶剤は品名ごとに[指定数量]が規定されています。指定数量以上(指定数量の倍数が1以上)の危険物を取り扱う場合は消防法などの規制を受け、製造所、貯蔵所および取扱所以外の場所で貯蔵したり取り扱ったりしてはなりません。
特別管理産業廃棄物扱いになります。
■ 廃棄物の処理および清掃に関する法律(廃掃法)
インク・補充液および廃液などについては特別管理産業廃棄物(廃油)に該当します。
内容物や容器を、都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に業務委託してください。
■ 最寄りの産業廃棄物処理業者について(参考)
環境省 HP より
環境省運営の産業廃棄物処理業者情報検索システム
▶www.env.go.jp/recycle/waste/sanpai/search.php

産業用インクジェットプリンタ(IJP)をもっと知る

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