導入事例

お客様の声 「高さ・段差編」

Case 1: 圧入ゴムの浮き測定

圧入ゴムの浮き測定
業種 輸送・金属業界
従来方法 目視検査
ご採用機種 LJ-V7000シリーズカタログダウンロード
お客様の声
圧入後のゴムの浮きを作業者が目視検査していました。
人による誤検知や、熟練度合いによって検査時間が異なる課題があり、LJ-V7000シリーズによる自動検査を導入しました。
キーエンス
ご採用いただきありがとうございます。
LJ-V7000シリーズはラインレーザによる断面検査のため、今回は治具メーカー様と協力して回転機構も一緒にご提案させていただきました。サンプリング速度が速いため、短い時間で検査することができます。

Case 2: インパネの切溝深さ測定

インパネの切溝深さ測定
業種 輸送・金属業界
従来方法 B社製2次元レーザ変位計
ご採用機種 LJ-V7000シリーズカタログダウンロード
お客様の声
従来はB社製レーザ変位計を使用していました。サンプリング時間が遅く、センサヘッドを動かすと測定値が安定しない問題がありました。
LJ-V7000シリーズをテストしたところ、上記問題が解消したので、置き換えることにしました。
キーエンス
ご採用いただきありがとうございます。
LJ-V7000シリーズは世界最速のサンプリング速度と測定時の安定性が特徴の製品です。2次元レーザ変位計で初めてブルーレーザを採用し、今までできなかった測定が可能になりました。

Case 3: 端子の高さ測定

端子の高さ測定
業種 電子・電機業界
従来方法 キーエンス製1次元レーザ変位計
ご採用機種 LJ-V7000シリーズカタログダウンロード
お客様の声
1次元レーザ変位計をスキャンして、段差を測定することで端子高さを検査していました。測定時には対象物を静止させる必要があるため、検査タクトが上げられませんでした。
LJ-V7000シリーズを採用したことで、センサヘッドをスキャンさせることなく段差が測定でき、検査タクトが大幅に改善しました。
キーエンス
ご採用いただきありがとうございます。
インラインで2点の段差を測定する場合、ラインレーザの2次元レーザ変位計が非常に有効です。位置補正機能も充実しているため、対象物の位置ずれ、傾きがあっても高精度に測定できます。

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